【子どもたちの毎日は、奇跡の連続】子ども安全検定、クラファン2025年5月26日~7月5日まで応援をお願いします!

現場の“力”を未来へつなぐバトン「子ども安全検定」

クラウドファンディング挑戦中(2025年5月26日〜7月5日)

📢【5月26日よりスタートしました!】
あたたかなご支援、そしてシェアでの応援をいただけましたら嬉しいです。

🌱プロジェクト詳細・ご支援はこちらから(5月26日10時よりOPEN)
👉 https://readyfor.jp/projects/kodomoanzenkentei

朝、元気に登園してきた子どもが、そのままの笑顔で帰っていく。

そんな毎日の風景――
かつては、これが“当たり前”だと思っていた自分がいました。
でもある日、保育園の施設長として現場を任されるようになり、ふと気づいたのです。

「当たり前なんかじゃない。子どもが元気で過ごせていることって、奇跡の連続だったんだ」と。

子どもたちの笑顔の裏側には、毎日の保育を支えるたくさんの“気づき”と“判断”が積み重なっています。
ほんの一瞬の選択が、命を守ることにつながっている。
それを支えているのが、保育者一人ひとりの配慮の力です。

けれどその力は、現場に入って初めて体感し、「見て学べ」と言われながら、感覚的に身につけてきた“職人の技”でもあります。
だからこそ、後輩に伝えたいと思っても、言語化や共有の難しさに悩む方も少なくありません。
忙しい毎日では、丁寧に教える時間を取ることも難しいのが現状です。

この“現場力”を「見える化」し、学び合い、育て合えるしくみとして生まれたのが――
【子ども安全検定】です。
👉 https://readyfor.jp/projects/kodomoanzenkentei

▼プロジェクトの背景や想いは、こちらの動画でもご紹介しています(約5分)

ぜひ、保育の現場に思いを馳せながらご覧ください。

子どもの安心・安全を守る・書籍発刊

2023年の秋から準備を重ね、中央法規出版さまのご協力のもと
『子どもの安心・安全を守る 場面別保育のチェックポイント』も発刊されました。
この書籍をテキストとして活用し、現場で起きがちな事例を試験問題に盛り込みながら、保育者の判断力・観察力を支える検定として、全国に届けていきたいと考えています。

ヒヤリとした経験も、振り返ることで学びへと変わります。
その積み重ねが、子どもたちの“今”を守り、保育という仕事に誇りを持つことにつながっていくはずです。

この想いをかたちにするために、2025年5月26日から7月5日まで、クラウドファンディングに挑戦しています。

あなたのご支援やシェアが、未来の子どもたちの安心につながります。
そして、保育者たちが自信を持って現場に立ち続けられる力にもなります。
ぜひ一緒にこの取り組みを育てていただけたら嬉しいです。
応援・シェア・ご協力、心よりお願いいたします。

🌱プロジェクト詳細・ご支援はこちらから(5月26日10時よりOPEN)
👉 https://readyfor.jp/projects/kodomoanzenkentei

保育コミュニケーション協会代表:松原美里

北海道網走市生まれ。横浜女子短大 保育科を卒業。保育士資格・幼稚園教諭二種免許取得。 横浜市の保育園~川崎市の児童養護施設にて保育に携わる中で、子どもにとって大切な存在である親のサポートの必要性を感じ、退職。 「大人が輝く背中を見せる」ことの重要性を感じてコーチング(米国認定コーアクティブコーチ資格)・心理学・NLPを学び、2007年よりUmehanaRelationsを設立する。 保育の視点を子育て支援に生かすAllAbout「育児の基礎知識」ガイドのほか、子育て支援講座、監修・三幸学園千葉校にて、保育原論・児童心理学等を担当。

大阪での虐待事件の背景に、「一番近くにいる保育士にこそ、コーチングを役立ててもらいたい」と、2008年より保育士向けコミュニケーション講座を定期的に主催。 幼稚園での保護者対応研修・広島での保育士研修・島根県での再就職支援講座等を皮切りに、講師としての活動を開始する。

2011年~2016年までエクレス保育園~認定こども園エクレス保育園部施設長。2019年より保育コミュニケーション協会 代表。保育士キャリアアップ研修マネジメント等担当。