子どもを真ん中に、輝く大人であるための幸せの4要素 ~2025年を幸福に生きるために
2025年 明けましておめでとうございます。
保育コミュニケーション協会 代表の松原美里です。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
年末年始はいかがお過ごしですか?
私事ですが、年末年始はというと、
一旦 社会がゆるやかになる流れの中で
「大掃除しなくちゃ」
「年賀状の準備しなくちゃ」
「ご挨拶mailしなくちゃ」
「おもてなしの準備をしなくちゃ」
「人が帰ったら、片づけをしなくちゃ」
「やっておきたかった仕事、今のうちにやらなくちゃ」
~といろいろなことをこなすのが目的となってしまい
なんだか、心の中が休まらない状態になっておりました。
本当に大切なことって、何だろう?と模索をする中で
幸福学と出会い、昨年の秋より
ウェルビーイングデザイン研究会4期生として学ばせていただいております。
その中で、がんばりやさんなみなさんとぜひ
年始のタイミングで分かち合いたい概念に、
Wellbeingのための大切なこととして 以下の「幸せの4因子」というのがあります。
幸せの四因子
1.自己実現と成長(「やってみよう」因子)
夢、目標、自分の強みを持ち、夢や目標を達成しようと努力する姿勢
2.つながりと感謝(「ありがとう」因子)
多様な人とつながり、感謝するあり方
3.前向きと楽観(「なんとかなる!」因子)
物事を前向きに、また楽観的にとらえる姿勢
4.独立とマイペース(「あなたらしく!」因子)
自分らしく、他の人に左右されずに、マイペースで生きる姿勢
どれが欠けても良くないそうで、バランスが大切とのこと。 「なるほど~!」 …と、深く納得させていただける四因子でした。 以降、仕事も家族も趣味もつながりも、今あるものに感謝をすること。 変化を受け入れて、手放しや見直しをしていく時間も 大切にしております。 お読みいただいて、どうもありがとうございました。 いかがでしたでしょうか? 子どもを真ん中に、ご家族の一番身近にいる保育者は とても大切で、影響力の大きな存在です。 大切なあなたが幸せに、力を発揮されますように。 保育コミュニケーション協会が お手伝い出ることがあれば幸いです。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。