「子どものために」想いは同じなのになぜすれ違う?保育コーチング ベーシック講座のご案内
こんにちは、保育に携わる皆さん。
日々、子どもたちの成長を見守り、サポートする中で、こんな思いを抱いたことはありませんか?
「保護者の方々からもっと信頼される保育士になりたい」
「後輩たちから頼られる先輩になりたい」
「子どもたちと深い対話ができるようになりたい」
保育現場では子どもを想う気持ちはみんな同じはず。
それなのに…
- 保護者との意見がすれ違う
- 職員同士で認識のズレを感じる
- 言ったつもりが、相手には伝わっていない
こんな経験のある方かも多いのではないでしょうか。
実は…
「伝えること」と「伝わること」は違います。
相手の考えや価値観を理解し、対話を深めることが大切なのです。
そこで、保育に特化したコーチングスキルを学び、お互いの想いをつなぐコミュニケーションをしてみませんか?
コーチングって何?保育現場でどう活かせるの?
コーチングとは、相手の内側にある答えを引き出し、成長をサポートするコミュニケーションスキルです。このスキルを身につけることで、保育の現場で次のような変化が期待できます。
子どもとの対話が深まる
子どもの思いや考えを上手に引き出し、より深い理解と信頼関係を築くことができます。保護者との関係が良好に
保護者の悩みや不安に寄り添い、共に子どもの成長を支える関係性を構築できます。職場のチームワークが向上
同僚との信頼関係が深まり、より協力的で前向きな職場環境を作ることができます。
なぜ今、保育コーチングが必要なの?
現代の保育現場では、子どもの世話をするだけでなく、子どもの個性を尊重し、その可能性を最大限に引き出すことが求められています。また、核家族化や地域のつながりの希薄化により、保護者支援の重要性も増しています。
コーチングスキルを身につけることで、これらの課題に効果的に対応できるようになります。子どもの自主性を育み、保護者との信頼関係を築き、職場でのコミュニケーションを円滑にする。これらはすべて、質の高い保育を提供するために欠かせない要素なんです。
参加者の声
過去の参加者からは、以下のような感想が寄せられています:
「子どもの言葉の奥にある思いに気づけるようになりました」
「保護者との面談が怖くなくなり、むしろ楽しみになりました」
「職場の雰囲気が明るくなり、みんなで協力して問題解決できるようになりました」
保育の質を高め、子どもたちの可能性を最大限に引き出すこと。それは、私たち保育者の大切な使命です。この講座を通じて、その使命をより効果的に果たすためのスキルを身につけませんか?
子どもたちの笑顔のために。保護者の方々の安心のために。そして、あなた自身の成長のために。
一緒に学び、実践し、保育の世界をより豊かなものにしていきましょう。
お申し込みお待ちしております!
講座詳細
開催日程:2025年3月8日(土)スタート、全5回
時間:各回 10:00〜12:00
開催方式:オンライン(Zoom使用)
【お申し込み・詳細はこちら】
https://hoiku-communication.com/schedule/coaching_onine_info/
担当講師:松原美里
北海道網走市生まれ。横浜女子短大 保育科を卒業。保育士資格・幼稚園教諭二種免許取得。 横浜市の保育園~川崎市の児童養護施設にて保育に携わる中で、子どもにとって大切な存在である親のサポートの必要性を感じ、退職。 「大人が輝く背中を見せる」ことの重要性を感じてコーチング(米国認定コーアクティブコーチ資格)・心理学・NLPを学び、2007年よりUmehanaRelationsを設立する。 保育の視点を子育て支援に生かすAllAbout「育児の基礎知識」ガイドのほか、子育て支援講座、監修・三幸学園千葉校にて、保育原論・児童心理学等を担当。
大阪での虐待事件の背景に、「一番近くにいる保育士にこそ、コーチングを役立ててもらいたい」と、2008年より保育士向けコミュニケーション講座を定期的に主催。 幼稚園での保護者対応研修・広島での保育士研修・島根県での再就職支援講座等を皮切りに、講師としての活動を開始する。
2011年~2016年までエクレス保育園~認定こども園エクレス保育園部施設長。2019年より保育コミュニケーション協会 代表。保育士キャリアアップ研修マネジメント等担当。
その他詳細はコチラをご覧ください 保育コミュニケーション協会 松原美里 担当講座