【2025年10月21日(火)開催】海を越えたつながりが教えてくれたこと ~バリで見つけた「豊かさ」の意味~

「自分が大切にしたいこと、私らしい生き方って何だろう?」

日々の保育に追われる中で、ふとそんなことを考えることはありませんか?
バリを訪れたある保育者は、こんな気づきを得たそうです。

「バリの文化に触れた時、豊かさって?と目から鱗の体験を味わいました」

バリの保育者の先生たちと話をした時、驚いたことがありました。
「子どもたちのために学びたい」という思いは、国や文化を越えて同じだったのです。

そして、もう一つ大切な気づき。

「私が大切にしたいことは、自分のものだけにせずに、周りの人達がいてこそ実現できる」

そんな発見があった3日間だったそうです。

同じ場所を訪れることの価値

「去年に続き、今年も同じ場所で、同じ人を訪ねることができました。その時間はとても価値のあるものでした」

一度きりの旅行では味わえない、継続的な関係性を築くことの素晴らしさ。
バリの人たちは本当にやさしく、心が豊か。最高の笑顔とおもてなしの心で、日本人を迎えてくださる。
そんな温かい場所や人々と、海を越えてつながっていけることの素晴らしさを、多くの方に知っていただけたら…そんな想いがあります。

そんなバリでの体験を、お話という形で少しシェアさせていただく機会を設けることになりました。

10月21日(火)21:00~23:00、オンラインで開催します。

どんなお話が聞けるの?

それぞれが、バリで過ごす中で気づいたこと、見えた世界。同じ場所、同じ時間を過ごしていても、それぞれに違うドラマがありました。
旅を終えて少し時間が経ち、改めて感じることも含めて、率直にお話しさせていただこうと思っています。

参加者の体験談を聞くことで、もしかするとあなたの日常の見え方が少し変わるヒントがあるかもしれない。
そんな風に感じていただけたら嬉しいです。

バリとの交流を育んでいきたい

昨年、今年と2年続けてバリを訪れて、改めて感じたことがあります。

「関係性を積み重ねていくことが大切」

一度行って終わりではなく、継続的につながっていくこと。その中で生まれる信頼や絆の深さ。
来年も、その先も…一人でも多くの方と共に、バリとの交流の機会を育んでいきたいと思っています。

今回のシェア会の参加費(1,100円)は、バリの子どもたちの未来に貢献する資金とさせていただきます。
シェア会に参加することが、少しでもバリの子どもたちの支援につながる。そんな仕組みになっています。

オンライン開催なので、お好きな場所から参加できます。
「顔は出したくないな」という方も、耳だけ参加も可能です。
お風呂上がりにリラックスしながら、そんな参加の仕方でも全く問題ありません。

こんな方に聞いていただけたら

  • 日常に少し「外の風」を入れたいと思っている方
  • 異文化に興味がある方
  • 人とのつながりについて考えている方
  • 保育の仕事に情熱を持ちながらも、時々立ち止まりたくなる方
  • 「豊かさ」って何だろう?と考えることがある方

もちろん、単純に「面白そう」「ちょっと聞いてみたい」という気持ちでも大歓迎です。

日常に何か小さなヒントを

このシェア会は、「バリに行きましょう!」と勧誘するためのものではありません。
ただ、私たちが体験した温かさ、気づき、感動を、少しでも共有できたらいいな。そして、それがあなたの日常に何か小さなヒントを与えられたら嬉しいな。
そんな想いで開催します。

もし少しでも興味を持っていただけたら、お気軽にご参加ください。一緒に、海を越えたつながりの温かさを感じてみませんか?

開催日時: 2025年10月21日(火)21:00~23:00
参加費: 1,100円(税込)
参加方法: オンラインZOOM|耳参加も可能

お申込みや詳細については、こちらをご覧ください:
https://hoiku-communication.com/bali_3days_2025shere/

皆さんとお話できる時間を、楽しみにしています。

過去の参加者の感想を一部ご紹介します

バリのお話を詳しく聞くことができたのが嬉しかったです。いろんな話を聞いていく中で実際に自分の目で見て感じることで、その経験を活かせる生活ができたらもっと豊かになるのではないかと思い、バリに行ってみたくなりました。 人柄、人付き合いについてみんなで関わり合って(助け合い)生活をしている所、みんなで子育て、出来る事をやる風土がとても素敵だと思いました
愛ちゃんのお話を聞き、改めて人生っていろいろなタイミングで展開していくんだなと思いました。うわっつらなメニューのツアーでは味わえない現地の生活を味わってもらいたいというあいちゃんの心意気に心動かされました。
バリ島と聞くと、ケチャのような伝統的で幻想的な非日常の空気をまとった観光地というイメージしかありませんでした。 愛さんのお話を聞いて感じたのは、古き良き時代の日本にもあった隣近所がつながり合う、ムラとしての人のつながりの強い所なんだな、ということです。