「つまんねぇぇ!」~こどもからのヤジにめげつつも・・・三谷先生の「千里の道も一歩から」
こんにちは、保育コミュニケーション協会 松原です。
研修・学びが大好きな私は
昔からいろいろな学びの場に足を運んでおりましたが、
何事も、学んですぐには「身」になりません。
じっさいに「学ぶ」のと、現場で「できる」のとの間には大きな溝があるのではないでしょうか。
2月に「ネタ編」・3月に「指導者編」として
子どもと心が通うコミュニケーション講座をご担当いただきます
三谷先生より、何回かに分けて
アイスブレイクにちなんだ物語をご紹介いただきます。
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コミュニケーションの世界では、
冷たい場の雰囲気を和らげるという意味になります。
初めて出会う人たちの不安や緊張感をときほし、温かな場を作り、
コミュニケーションがスムースに図れるようにすることを指します。
また、中だるみ解消や集中させたいときにも有効です。
職場で覚えたてのスキルを使い始めても、当初はなかなか思うように行かず、
試行錯誤を重ねる毎日でした。
アイスブレイクを図ることが定番でしたが、
何分にも不慣れなため子ども達からは、「ヘタくそ!」、「つまんねええ!」、「ワンパターン!」など、
野次が飛んでくることもしばしばありました。
子どもは遠慮が少ない分シビアです。
当時は、スキルを効果的に活用する指導法などの研修は殆どありませんでした。
場数を踏んでも一進一退の状態が続いたため、
レクリエーションの先生に教えを請いに伺ったところ、「覚える」「出来る」「こなせる」の順に進み、
「あとは自分で考えること。」というアドバイスを頂きました。
ニュアンスの違いはありますが、
茶道や武道の「守」「破」「離」に似ていなくもありません。
一歩づつ経験を積み重ねて来た次第です。
講座で覚える
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三谷先生の講座のご案内
★詳細はこちらから
密にならずに心の通うコミュニケーションを図るために「子どもの心をくすぐるアイスブレイク」【講師:三谷明男】
<対象者> 5~12歳の子どもと向き合う機会のある方へ
●幼児担当
日常保育、雨天時の室内活動、各種イベントなど幅広い場面で活用できます。
●小学校の先生
学校内やクラス内のコミュ二ケーションを養うことができます。
●学童・児童館・放課後学童クラブ・児童館にお勤めの方
日常活動、館外活動、各種イベントなどで活用できます。
●放課後デイサービスにお勤めの方
利用者(児童)同士のコミュニケーションが促進されます。
●子ども会運営者・ジュニアリーダー
ジュニアリーダーの養成、子ども会などのイベントで効果が期待されます。)
●ネタ探しをしている方
ゲームの習得、応用による幅の拡がりが獲得できます。
< 内容 >
2月コース内容:ネタ中心型
★さまざまな場面で使えるゲームなどをご紹介します。
第1回目: 11日(祝) ステップ1 アイスブレイクゲームなど)
第2回目:20日(土) ステップ2 簡単マジック・シンギングゲーム・トリビアクイズなど
第3回目:27日(土) ステップ3 グループで行うゲーム中心
3月コース内容:指導・実践方法中心型
★ゲームの指導方法、理論、展開方法、実践例の紹介など、実技を織り交ぜながら学んで行きます
第1回目: 7日(日) ステップ1 ゲームの指導ポイント中心)
第2回目:21日(日) ステップ2 アイスブレーキングの理論と実践)
第3回目:27日(日) ステップ3 様々な場面でのアイスブレーキングプログラムの紹介
※ 動画アーカイブあり ※
接続が不安定な方・どうしてもご都合が合わない方のために
当日の動画URLを後日お送りいたします。
【お申込み】お申し込みはこちらからお願いします。
<講師> 三谷 明男
教育委員会にて放課後対策事業のエリアマネージャーの傍らで
40年以上にわたって児童福祉施設や地方自治体などで
幼児から高齢者、身体および知的に障害のある方やご家族へ向けて
レクリエーションなどを通じて、笑顔と元気づくりの支援を行う
今後のアイスブレイク講座については以下よりご確認いただけます。
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密にならずに心の通うコミュニケーションを図るために「子どもの心をくすぐるアイスブレイク」【講師:三谷明男】
【申込者への動画フォローUP決定!】密にならずに心が通う~子どもの心をくすぐるアイスブレイク講座
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これまでの研修のご報告はこちら
これまでに開催されたアイスブレイクの報告は下記の記事をご参照ください。
「アイスブレイクを入り口としたコミュニケーションB」開催のご報告
「アイスブレイクを入り口にしたコミュニケーション」大笑い御礼!