保育コミュ人ケーション協会ではファシリテーター型の講師を支援することで
受講者が主役となり、保育現場から笑顔が広がる
本質的なアプローチを身に着けることを支援しています。
第0期は2018年の3月よりスタートし、12月に終了しました。
そして2018年10月にスタートした第1が、2019年3月に終了したところです。
今回は第1期受講生で、今年夏から認定講師として
共にセミナーや講座を受け持って頂くことになった
佐相美季さんの受講の感想を紹介したいと思います。
<受ける前の気持ち>
色々と視野が広がるような気がしてとても楽しみでした。
<受講を決めた理由>
子どもの育つ環境を良くしていくために自分にとって必要なことが得られると思ったから。
そして、それを伝えていく意味があると思ったからです。
<受講する中での変化>
受講始めは自分に対してしか視点が向いていませんでしたが、少しずつ相手に対しての視点を意識するようになりました。
<印象に残っていること>
保育現場で必要な知識だけでなく、ファシリテーターとしての振る舞い、細かな配慮や場へのペーシングなどもとても大切だと思ったこと。
他にもシステムという視点があるということ。
<終えてみて>
自分自身が保育現場に対して抱えていたモヤモヤの理由が理論として明確になりました。
自分にはなかった視点を多く知ることができました。
<受講を検討されている方へ>
自分自身の思いが整理することができたり、また新たな視野、視点が得たりすることができます。