【保育コミュニケーション協会 お話し会】和紙で手のひら灯りハコライトを作ろう 参加者募集
11月の保育コミュニケーション協会お話し会は、特別イベント『ハコライト制作』です。
子供と一緒に工作を楽しみたい方や、和紙に興味のある方、綺麗なものが好きな方、におススメです。
ハコライトとは、立方体の手のひらサイズの灯りです。
マスキングテープやシールを貼ったり、お好みで文字や絵を描いたりしてオリジナルのハコライトを作ります。中にLEDライトを入れ、点灯するとほんのり優しく光ります。
今回のイベントでは、サロンメンバー:まりこさんのご紹介で島根県の手漉き和紙出雲民藝紙を使用したハコライトを作ります。
ご興味がある方はぜひご参加ください。
ハコライトとの出会い~まりこさんより
私は作ることが好きで、今回の講師で友人でもある門脇志保さんのワークショップでキャンデイライトを作ったことがきっかけで、紙と灯りの織りなす優しい世界に魅了されていきました。
その灯りが松江水燈路というイベントをきっかけにハコライトという新たな形となってからも、ワークショップに出かけ作ることに夢中になり、時には手伝ったり、子ども達に教えたりしていくことで、より楽しさを感じるようになっていきました。
ハコライトの押しポイント
- 簡単にできる
- 和紙が手に入りにくい時は厚めの紙でも代用可能
- 好きなシールやマスキングテープ等ほぼ100均出て手に入る材料の物でも作れる
保育の中での活用例
今回は6㎝四方のサイズで作りますが、子ども達の年齢や様子に合わせて、大きいサイズのハコライトの土台を作っておくと作りやすくなるかと思います。
〈2、3歳児〉
シール貼りなど、いろいろなものを用意すると選ぶのも楽しめますし、画用紙や折り紙を動物、花、に切ったものや型抜きで切り抜いたものを糊で貼るなど糊付け遊びも楽しいと思います。
〈4歳児〉
シールを貼ったりマスキングテープを使ってみたり、絵を描いても楽しいと思います。
できそうなら、保育者と組み立てにもチャレンジしてみるのもおススメです。
〈5歳児〉
絵を描いてみたり、マスキングテープやシールを組み合わせて貼っていくのももちろん楽しいですし、組み立てにもチャレンジして、作品を作り上げていくのも楽しめると思います。
これからの時期、クリスマスに向けて作って、ツリーの周りに飾っても綺麗ですよね!
ゆうべの集いや夏祭り等、行事に合わせて作ってみてもいいかもしれません。
どの年齢でも、作ったら部屋を暗くして点灯してみて、和紙から透ける優しい灯りを楽しんでくださいね。部屋が暗くなりにくかったり暗いと怖がるお子さんがいる場合は、内側を黒い画用紙で覆ったブラックボックスを作って覗き込むようにしても楽しめます。
お話会日程
日にち : 2021年11月22日
時間 : 20:00~21:30
料金 : 1,500円 振込確認後、グッズを郵送します。
(振込手数料は各自ご負担ください)
参加方法: 事前に用品を郵送の後、ZOOMにて当日参加
*お申し込みフォームに郵送左記住所を必ずご記入下さい
https://forms.gle/SxUmQWL5JtKmdEuE9
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