【認定ファシリテーター講師担当】振り返り会

3人、テキストの画像のようです

〔悔しさの分だけ、可能性がある
 ~認定ファシリテーター講師 担当 振り返り会〕

学校では学ぶ機会はないけれども…
実際に現場に入ると、ベースとして本当に知って活用をしていっていただきたい領域。
それが、保健衛生・安全対策という切り口なのではないでしょうか。

Withコロナ・そして防災の取り組みは喉元を過ぎると…
という園もありますが、これを機会に知識と体験が融合することで
園全体の底上げにつなげていくこともできるのではないでしょうか。

先日、保育士等キャリアアップ研修
繭の糸保育チームさんにて保健衛生・安全対策を担当した
保育コミュニケーション協会認定ファシリテーター講師である
高塚雅子講師(看護師・施設長)と藤實智子講師(元消防士・元施設長)と15時間の振り返り会を行いました。

昨年は、「プログラムが仕上がるだろうか…!?」
「自分にできるのだろうか…?」と不安を言葉にしながらも
全力で向き合い、やり遂げた表情をしていた二人ですが…
今年は「悔しい」という言葉と表情が。

その理由はーーーというと
受講者さんと豊かな気づきの時間を過ごせたことに
感謝をするとともに、自分自身に対しては
「もっと工夫ができたのではないか」とのこと。

二人は現場で実際に職員さんたちと
困った事態に遭遇したことも多々あり。
数々のエピソードと「あるある!」を持っているのです。

「私たちのための研修だ!」
~と、前のめりになって下さった受講生に
もっとお役に立てるよう、構成の工夫をしたかった…!!と。

昨年よりも進化しているからこそ、
様々な体験を重ねて視野が広がった分だけ
悔しい気持ちになるのでしょう。

さ、今後に向けてブラッシュアップしていきますか!
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