「支援する側」も、支えられていい

地域とつながることで、保育者が楽になる

毎日の保育、本当におつかれさまです。
日々、子どもたちや保護者の笑顔のために心を配ってくれる存在が、
どれほど多くの家庭を支えていることでしょう。

それでも時には、

「あのとき、どうしてあげられたら良かったんだろう?」
「他にできることは…?」
「どんな選択肢があるんだろう。」

~そんな思いが頭をよぎることもあるのではないでしょうか。

園だけで抱え込んでしまうと できることは限られてしまいますが、
地域との連携によって、
私たち自身が支えてもらえる、”地域のチーム”としてつながる
仕組みがあるのではないでしょうか。

たとえば
• 保健師さんに相談してみたら、園だけでは気づけなかった視点がもらえた。
• 他園の先生と情報交換したら、同じ悩みを共有できてホッとした。
• 児童相談所とのつながりができたことで、保育者の負担が軽くなった。
…などなど。

「自立とは、依存先を増やすこと」と言われます。

保護者、地域の方々、支援機関。
たくさんの“手”があるからこそ、子どもたちは安心して成長できるんですね。

現場のリアルな声を交換しながら、
「一人で抱え込まない関係づくり」を一緒に考えてみませんか?

11月のクローバーラウンジでは、
“地域との連携”をテーマに、現場のリアルな思いや工夫を語り合います。

◇日  時:2025年11月19日(水) 20:00~
◇参加方法:ZOOM
◇料  金:一般・無料会員:初回参加の方は無料(2回目以降は1,100円)
      オンラインサロン有料メンバー:無料
【テーマ】
「地域との連携、どうしてますか。
 ~保育の現場から見える地域との距離~」

配慮が必要な子ども、課題の多い家庭をどう地域につなぐ?
保育現場の働きかけはどこまで踏み込んでいいのか、
現場の悩みと連携とのギャップを掘り下げ、
1人で抱え込まない関係づくりを考えていきましょう。

保健士さんや児童相談所、療育センターなど、
地域の機関にお勤めの方のご参加も大歓迎です。

皆さんの参加をお待ちしています。

11月19日(水)のお申込みはこちらから

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