体験からの葛藤や気付きが人の成長につながる【コーチングオンライン実践】ボーナスセッション 1回目レポート
コーチングオンライン実践一回目のボーナスセッションを行いました。
年度末の面談・新しく入ってきた子ども・新人職員とのやりとり…
さまざまな場面で2週間、チャレンジを重ねてきたみなさん。意識が高くて素晴らしいですね。
踏み出したからこそ、見えてくることもあり。
「関係性が変りました」
「たくさん質問をしてくれるようになりました」
「思いがこみ上げて、どんどんお話しが出てくるようになりました」
「これまで、自分がいかに聞けていないか・・・言いたいことを言っていたか、ということを実感しました」
~など、感動的な声があちこちから聞かれました。
これからに、どう生かしていきたいか?
その後、『これからに、どう生かしていきたいか?』というテーマでコーチ・クライアント・オブザーバーでコーチングの実践タイム。
「もっと、聞いてあげたい。サポートしていきたい」
「今年度、こうしていきたい」
「まずは、○○から・・・」
~など、それぞれの日常を後押しする気付きがあちこちで生まれておりました。
一つ一つのセッションに、ドラマがありますね。
私もブレイクアウトルームにて、時折ちょこっとアドバイスをさせていただくのですが…やっぱり必要な体験と必要なフィードバックがあり、ちゃんと人は伸びていく。
人の可能性って人とのかかわりの中で引き出されていくんだな…ということをしみじみと感じさせていただきました。
印象的だったのは、終了後の感想で「混乱しています」とおっしゃっていた方が、現場で実践される中で相手の反応から手応えを感じ始め、今日の終わりには「これだ!と分かりました」とキラッと目を光らせていたこと。
次回、本会の2回目まで この感覚を元に実践練習を重ねていっていただけたら嬉しいです。
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参加者の感想を一部ご紹介します
ご感想①
第1回目の講義内容を踏まえて実践したことや学んだことをアウトプットできてよかったです。また、3人グループでのセッションでは、他の方のやり取りを観察することで学べることや参考になることが多く、良い体験になりました。
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