ファシリテーションの魔法を身につけよう！ファシリテーションロールプレイ追加開催いたします！

大好評いただいている「ファシリテーションロールプレイ」の追加開催が決定しました！

保育現場で求められるのは、子どもたちや保護者、そして同僚とのスムーズなコミュニケーション。その中でも特に重要なのが、相手の話を引き出し、共感を持って対話を進める「ファシリテーション」のスキルです。このスキルは、現場の悩み解決やチームの連携強化に欠かせないもの。

ロールプレイでは、参加者同士で具体的なシチュエーションを想定しながら、実践的にファシリテーションを学ぶことができます。

保育の現場では、日々さまざまな場面でコミュニケーションが求められます。

少子化による子どもや保護者の多様化、保育士同士の連携の必要性、地域とのつながりの強化など、現場には解決すべき課題が山積しています。こうした状況で、よりよい保育を実現するためには、「一方的に指示を出す」「ただ話を聞く」だけでは足りません。相手と対話をしながら、共に答えを見つけ出す「ファシリテーションスキル」が求められています。

保護者や同僚の意見を引き出し、共感を持ちながら話し合いを進める「ファシリテーションスキル」は、課題解決やチーム力の向上に不可欠です。多様なニーズに柔軟に応え、保護者との信頼関係を築き、子どもたちに最適な環境を提供するために、実践的な学びをしてみませんか？

ロールプレイで学べること

1. 子どもの気持ちを上手に引き出す技術
   子どもたちの心の声に耳を傾け、自主性を育む方法を学びます。
2. 保護者との信頼関係を築くコツ
   保護者会や個人面談がもっと実りあるものになります。
3. 職場のコミュニケーションを活性化する方法
   会議や打ち合わせが楽しく、効果的になります。

特徴

• 実践的なロールプレイ
  実際の保育現場で起こりうるシチュエーションを設定し、対話の練習を行います。リアルな場面を想定することで、即戦力となるスキルを身につけられます。
• フィードバックで学びを深める
  講師や参加者同士からのフィードバックを通じて、自分の得意なポイントや改善点を把握。スキル向上のヒントをたくさん得られます！
• 「聞く力」と「伝える力」を磨く
  保護者や同僚との会話で重要なのは、相手の意図を正しく理解し、自分の考えを適切に伝えること。これらの力を、実践を通じて養います。

参加者の感想を一部ご紹介します

なかなか体験のできない、ここならではの貴重な場だな～と感謝です。場を作ってホールドする、場に自分の理想や答えを映さない、場の声を聴きながらゴールを握っておく、など。あぁファシリテーションって本当に深くて、本当に難しい！

ゴールは理想の状態という再認識をしたことで、見失っていたことが気づかせていただきました。自分の悪い癖を目の前にして、思いやりの想像力を働かせていくという新たな視点を学ばせいただきました。ロールプレーで若手保育者になってみて、どんな気持ちか実感できた事がすごく良かったです。頭で考えていたのと、実際やってみると違っていたことにも気付けました。

初めて参加しましたが，ファシリテーションの事から，様々な人の内側に視点を置いて見る事で、いろいろな考えがある事を知り，勉強になりました。ロールプレイを通して、アルアルな保育士になりきる事で、その人なりの思考や、背景がある事に気付くことができました。ファシリテーションの方法も見て，感じることができたのも自分にとって良い学びになりました。

＜こんな方にオススメ＞

• 子どもたちの気持ちをもっと理解したい方
• 保護者対応に自信をつけたい方
• 職場のコミュニケーションを改善したい方
• 保育の質をさらに高めたいリーダーの方

ファシリテーションロールプレイで実践的な学びを得ることで、子どもたち、保護者、そして職場の仲間との関係がぐっと深まるはずです。新しい可能性への扉を開く、そんな素敵な一歩を踏み出してみませんか？

詳細はこちらから

＜日程＞
2024年　11月30日(土）20：30～22：00
2024年　12月18日(水）20：30～22：00
2025年　1月    6日(月）20：30～22：00

ファシリテーションロールプレイ

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