講師?受講者?インストラクションと聴くことの混乱

認定ファシリテーター講師育成講座 zoomの6を終了いたしました!

「こちらの講座を受講してから、
 組織内の”運営側”の視点に立って物事をとらえるようになり、
 課題が見えてきた・・・」という頼もしい声も!

前回が「相手が受け取りやすい伝え方」だったこともあり、

それぞれの何気ない話し方もゆったりと相手に聞き取りやすい配慮がされているのを感じて

うれしく思いました。

 

今回は、受講者が内容を聞いて自分ごとになっていく入り口としての

導き手となる伝え方:インストラクションについて、

前回の終わりに書き出して整理したテーマを小部屋で実践してもらうというひとときからスタート。

 

いつもは受講者側として体験しているそれぞれが、

「講師側」の視点に立ち、語りかけてみるという″立ち位置”の変化・

相手が自分ごとになりイメージしやすくなるための工夫に、試行錯誤な時間に。

混乱を紐解く中で、視点の転換や、疑問が残るときにその前提を共有し、

足並みをそろえたうえで前に進むことの重要性も一同再確認。

 

受講者がそのうえで、再度インストラクション実践をする前半。
「講師は船を用意する。受講者楽しく船を漕げるために」
~という名言も飛び出しました。

 

後半は「日常に変化をもたらす気づき」・

「伝えながらも聴く力が場を支える」ということで、

それぞれの気づきや変化が起こった体験を振り返っていただく中で大切なポイント:

やってみて実感できること・日常とリンクして持ち帰ることができることの重要性・

その仕掛けづくりに焦点を当てました。

 

よく、「ワークを教えてください」といわれますが、

実はワークはすしネタの一つなんですよと。

それを用意する側の職人の意図やプログラム準備・構成・振り返りがあって初めて、

ワークが意味を成します。

 

~私自身もたくさん失敗から学ばせていただいた中での感覚として、

インストラクション3・ワーク3・振り返りまとめが4・・・
(時間だけに限らず、エネルギーの込め方も含めて)

というお話をすると「振り返り・・・4も!?」という声が漏れる一幕も。

「聴く」ということにアンテナを立て始めると、

日常生活の中にもたくさんの情報があることに気が付きます。

 

限られた時間・やり取りにおける

集団心理の中の「心」をどう受け止めていくか・・・

これが、場の一体感にもつながっていきます。

 

皆さんの言葉に再度発見させていただくこと・

インストラクション実践のメンバー間リクエスト・

メンバーの行っている子育て支援の場のシェアなどもあり、彩り豊かな時間となりました。

 

受講者の声を一部ご紹介します

 

「聴く・聞く」とはどういうことか、まだ混乱しているので、

無理に腹落ちさせようとせず、モヤモヤは大切にしていこうと思います

インストラクションを過不足なく行い、

ワークがスムーズに進むこと自体に達成感を求めてしまいそうになる自分を自覚しています。
参加者が「なんだか楽しかった」だけで終わってしまうワークをしたくなる誘惑にかられます。
目的はそこにはないと肝に銘じます。
インストラクションの実践では講師側に立って行う難しさを実感しました。
特に受講者に気づきをもたらすためには受講者に寄り添いながら
日常とリンクできるように階段づくりが大切。
難しさを感じたと共に気づきのある研修が結果、自分の力になっていることを再確認しました。
筋トレがとても必要です(;_;)頑張ります!

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