あり方と意味を振り返り、意義に気がつく【保育コミュニケーション協会 オンラインサロンリーダー会】開催レポート
本日は、3月の保育コミュニケーション協会オンラインサロンリーダー会。
2021年の2月にスタートしてからコロナも終息し、オンラインサロンブームも過ぎようとしている今、運営のあり方を見つめ直す時間となりました。
私たちはなぜ、ここに居続けているのか?
ここに居る価値ってなんだろう?
大切なこととは?
大事にしていきたいことは?
保育という業界の前提の上に、園内ファシリテーターやコーチングなど共通の学びの価値観があり、松原美里をきっかけに集まる一人ひとりが、それぞれの場で葛藤しながら自己研鑽し、ここで「ととのう」感覚を持って現場に立つ。
そして実践を持ち寄りながらローズは個性を生かして楽しみながら。
リリーは現場との葛藤をどう受け止め、前を向いて歩みを重ねていくか?
カトレアは、国の動向・試作を踏まえて葛藤の背景をシステムで読み解きつつ、先を見越して手を打つことを事例検討として行う場に。つながりで支え合い、部活のように切磋琢磨し、進化し続けているのだということにあらためて気付くひとときでした。
以下、zoomのAIサマリーより。
「えっ⁈そんなこと話してませんが…」
という時もあるのですが、今回はなかなか良いまとめでしたので、おすそ分け。
リーダーシップ、チームワーク、コミュニケーションに関する経験や視点を共有し、セルフケアと個人の責任の重要性に焦点を当てました。
また、オンラインプラットフォームの活用、価格設定の課題、オンラインサロンの将来についても話し合いました。会話は、受け取ったサポートへの感謝の表現と、継続的なコミュニケーションとコラボレーションへのコミットメントで終わりました。
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オンラインサロン新展開の現状と、ご案内
オンラインサロン新展開の現状と、ご案内~ローズ・リリー・カトレア・プレミアム・法人
保育コミュニケーション協会のオンラインサロンは、保育に関する様々な思いや知識を共有するためのプラットフォームです。参加者は全国各地にいる保育に情熱を持った皆さんで構成されており、オンラインの利便性を活かして交流を図ることができます。
- 自分自身の成長や貢献を大切にする方
- 情報や経験を分かち合いたい方
- 助け合いや相手の気持ちを尊重することを重視する方
- そして保育に情熱を持ち、新たなアイデアを生み出したい方
保育に情熱を持つ方々や、自己成長を望む方々が集まる場として、ぜひ当サロンをご活用ください。一緒に工夫し、刺激し合いながら、輝かしい未来へ向けて共に歩んでいきましょう。
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