何気ないやり取りの中で掴むべき保護者の想いとは|5月21日開催【保護者とのコミュニケーション】

何か起きた時の対処・・ どうしていますか?

 

日々の出来事、ひとりひとりの子ども・保護者の違いがある中で

どのように保護者との関係性を気づいていくかのヒント(視点)について

宮嶋講師の体験を踏まえてお話くださいました。

 

出来事の背景にある想いを

保育者に理解してもらえる安心感をつくっている宮嶋講師

 

親子の関係も、保育を通して喜んでもらえるツボがあるそうです。

 

5月21日(水)20:00~開催の講座では、

少しのきっかけや視点・工夫を

「保護者のニーズ」という観点から紐解きながら

宮嶋講師の体験談と織り交ぜながら

みなさんと一緒に保護者について考える機会をもっていただく講座となります。

 

時代が変わっても変わらない

“保護者のこども達への想い”を保育現場でどのように受け取り

関わっていけるのかを一緒に考える時間にしていきたいと思います。

 

<動画の内容>

  • 保護者を信じて関係を気づいたエピソード
  • 入園前面談で見える保護者の想いに気づく視点
  • 宮嶋講師が保育者として大事にしていること
  • 何気ない対応に隠された保育者の想いとは
  • 時代背景から読み解く保護者のニーズ

 

🌱 動画はこちらをご覧ください!

 

📝研修のご案内

📅【開催日】2025年5月21日(水)20:00~22:00
💻【場所】オンライン(Zoom)
🌿【対象】保育者・保育関係者のみなさま(どの立場でも歓迎です)
💰【参加費】一般:3900円 (税込:4290円)
無料Line会員・ご紹介:3800円 (税込:4180円)
オンラインサロン会員:3700円 (税込:4070円)

🔗 詳細・お申込みはこちらから
👉 新学期に知っておきたい 保護者とのコミュニケーション

保育者の想いと、保護者の願いが、少しずつ重なり合っていくように──
対話の種を一緒にまいてみませんか?🍀

 

📚研修内容

  1. 私たちが育った環境を振り返る

  2. 子育て支援の現状を知る

  3. 保護者のニーズを読み解く視点

  4. 「要望」を「リクエスト」として受け取る工夫

  5. 気持ちに寄り添うコミュニケーションの姿勢

  6. 相手に伝わる“伝え方”の工夫

“ルールを伝える”ではなく、“思いを届ける”
そんな関係性づくりに向けて、少し立ち止まり、考えてみませんか?

あなたの現場での声を持ち寄りながら、一緒にヒントを探していきましょう。
きっと、明日からの関わりが少し変わって見えるはずです。

 

<講師:認定ファシリテーター講師>

宮嶋 順子

川崎市、新潟県内の公立保育園・幼稚園で働く中で、教育委員会の事務の仕事にも携わり、人との繋がり、コミュニケーションの大切さを感じる。

以降、クラス担任の他に、フリー保育担当として各クラスのサポートをしたり、一時保育や要配慮児の保育に取り組んだりしながら、子どもや保護者に寄り添う仕事に携わっている。

様々な思いをもつ保護者との関わり方に悩んだり葛藤したりしていく中で、保護者の思いに寄り添うことの大切さを感じ、日々のコミュニケーションの中で実践している。