人生の中での「はたらく」選択を重ねる~子どもと「はたらく」を考える
保育コミュニケーション協会 松原です。
いかがおすごしでしょうか?
いよいよ今週日曜日となりました、保育はたらき方カフェ。
日々変化していく地域と仕事と人の距離・働き方に翻弄される傍らで、
「はたらく」は、私たちを支えるものであり、
その役割や意味合いは、人生の中で変化していくものでもあるのではないでしょうか?
「はたらく」は、私たちを支えるものであり、
その役割や意味合いは、人生の中で変化していくものでもあるのではないでしょうか?
そんな中で共通するのは、「子ども」というキーワード。
子どもとは不思議な存在で、より本質的な問いを持ち、
私たちにリアルを見せてくれる存在なのではないでしょうか。
私たちにリアルを見せてくれる存在なのではないでしょうか。
保育者の中にも、「子ども」をきっかけに
正職員から非常勤になる方
子育て後に復帰する際にパートから始める方
育休明けの時短制度を通して、家庭・子どもと仕事の距離感を見つけていく方
子どものそばにいてあげたいと、保育を離れる方
~さまざまです。
正職員から非常勤になる方
子育て後に復帰する際にパートから始める方
育休明けの時短制度を通して、家庭・子どもと仕事の距離感を見つけていく方
子どものそばにいてあげたいと、保育を離れる方
~さまざまです。
私自身を振り返っても、
・保育の仕事になじめず 地獄の日々に感じていた就職したての時期
・仕事に慣れてきつつも子どもを通して自分の課題に直面し、休みが来るのが待ち遠しかった時期。
・児童養護の仕事にのめりこみ、「この子たちのためなら」休みも休憩もいらない、
夜中の会議も充実感でいっぱいだった20代の頃
夜中の会議も充実感でいっぱいだった20代の頃
・「子どものために、保護者を支援したい」とコーチングの資格を取るべくアルバイトに明け暮れ、
「生きるために働く」と「使命感」のはざまで葛藤した時期
・保育園の施設長のお役をいただき、
ブラックな働き方は時代に逆行していることを部下に学ばせてもらいつつも、
やりたいことの中で力技で乗り切っていた時期
・家族ができ、さまざまな人生の中で「子どもと生きる人」と向き合いながら時間の使い方ややり方を見直し始めた今
~など、人生の中で、時期ごとに仕事とのの向き合い方が変わってきているのを感じます。
これまでの「当たり前」を見直す岐路に立つ今こそ、
自分と子どもと仕事のあり方について立ち止まり、
語り合う中で「大切にしたいこと」はなにか?
それをしていくために、何を選び、何を手放していくのか、語り合いませんか?
他者の言葉を聞く中で自分自身の中の答えに気づき
自分の話す声を耳にする中で、自分の今の価値観に気が付くことでしょう。
私たちは、小さな選択を重ねていくことができます。
豊かに生きていくための一歩を見つける、気づき愛の時間にしていきましょう。
こんな方へ・保育に携わるお仕事をしている方
・学校教育に携わるお仕事をしている方
・学童・放課後デイサービスにてお仕事をしている方
・子どもを育てながらお仕事をしている方
(在宅ワークで子どもを保育している方)
・学校教育に携わるお仕事をしている方
・学童・放課後デイサービスにてお仕事をしている方
・子どもを育てながらお仕事をしている方
(在宅ワークで子どもを保育している方)
詳細
【日時】2020年 5 月31日(日曜) 13:00~16:30 (開場13:15)
【場所】それぞれの場所から
【料金】一般:1000円
【参加方法】オンラインツール:ZOOMにて
(お申込みいただいた方にID/Passをお伝えします)
※定員 20名