新年度の気づきと笑いで溢れるひととき【オンラインサロン】2021年4月リリー会レポート
新年度の気づきと笑いで溢れるひととき
新年度始まって1回目の保育コミュニケーション協会リリー定例会。
面々からは新年度の様子が伝わってきました。
「新しい職員が入りました」
「移動しました」
「バタバタです!」
「行き違いの仲立ちをしています」
などの声から始まり、
小部屋に分かれて各園のお悩みを聴き合ったりアドバイスをし合ったりする中で、様々な気づきがありました。
- 自己開示の大切さ
- 思いを語ってもらうことで変化が起こる
- 話すより、聞く
- 肩の力を抜いて、Can(ちょっとアホになってみよう)で
- Mustになっていた自分に気がついた!Willを大切にしよう
- ゆるりと過ごそう♩
など、緩い笑いで溢れるひとときとなりました。
じゅんちゃんからの振り返り
4月7日(水)はリリー定例会でした。
今回は、リリー会員さん限定の動画を見ての感想や、新年度に入ってそれぞれが感じていることなどを、小部屋に分かれて話をしました。
グループによっては、初めは誰から話を切り出そうかお互い遠慮されている様子も見られましたが、一つの話をきっかけに、
「私の園もそうなのよ」
「もっと詳しく聞かせて」
と話が盛り上がり、会話が弾んでいました。
皆さんが毎回、リラックスした様子で参加されている定例会。
それは何故かな?と私なりに考えてみました。
自分の話を温かく包み込むように聞いてくださる雰囲気があったり、他の方の話を聞いて、明日からの自分自身の心持ちや保育のヒントが得られ、安堵されている皆さんの優しい雰囲気があるからこそ作られる〈安心・安全な場〉であるからではないかな、と思います。
楽しく、有意義な時間となりました。
新年度に入り、皆さん日々の保育に追われ、立ち止まって考える時間がなかったかと思います。
ですが、定例会に参加することで気持ちの整理ができ、会の後半は私も含め、皆さんがすっきりとした表情をされていました。
しばらくは心身ともに落ち着かない日々が続くかと思いますが、時に深呼吸しながら心身ともにゆとりをもって、保育という仕事に向き合っていきたいと思います。
参加者の感想を一部ご紹介します
参加者①
初参加でしたが、アットホームで緊張がすぐにほぐれて暖かなパワーをいただきました。ありがとうございました。
皆さまのお力で、沢山の子どもに関わる事柄が良い方向に向かっている事に感謝!
参加者②
C(ちょっと)A(アホに)N(なれ)という言葉!
個人の目標設定に、夢を聞いてワクワクする目標にする!
must →I will へ
など、コーチングの必要性を強く感じました!
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