コーチングトレーニングコース 第一回目レポート！
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岡崎講師より
第一回目、終了いたしました。
初対面同士の方もいたのでマイブームなど気軽な話題から全員に一言話していただき、話しやすい和やかな雰囲気の中からスタート。
参加者の方からクライアント役を募り岡崎がコーチ役としてデモセッションを行いました。
オブザーブしていただいた皆さんから学びや気づいた点などをチャットでシェアしてもらい、私の方から少し解説なども交えながら共有していきました。
その後3人組でコーチ、クライアント、オブザーバー役をそれぞれ一回ずつ体験してもらい、コーチとしてチャレンジしてみたことやオブザーバーとして気が付いたことなどのシェアをし、最後は今日の2時間で得たものや気づいたことについてお一人ずつ発表してもらい一旦終了しました。
その後30分間の放課後タイムには全員が最後まで残るなど、
皆さんのコーチングに対する熱い意気込みを嬉しく感じました。
松原より
岡崎先生、どうもありがとうございました！
これまでは視点を獲得していくプログラムになっていましたが、トレーニングコースはそこを軌道修正しつつクライアントに焦点を当てていく大切な機会になるのだと感じさせていただきました。
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参加者の感想を一部ご紹介します
ご感想①
最初に、アイスブレイクで自分の今日の目的を言葉に出した事で、ブレない事を学びました。クライアントを2度体験させていただき、相手が違うと同じ出発地点の内容が全く違う方向に行くのを体験した事で、一つの話の中に多面体の側面があることを実感できました。「コーチングって沢山の可能性を秘めているな」と改めて思い次回も楽しみになりました。
ご感想②
実際の職場だけでなく、悩みを相談されたときにその人の気持ちになって、その人が話し終わったときに何か少しでも希望をみつけることができるようにと、少しでも自分がよりよい対応ができるようにという思いで受講を決めました。人は自分で気づくことができない限り先へ進めないので、その道筋をどのように向かわせてあげたらよいのか、適切な言葉掛けや対応ができるようになりたいと思って参加しています。
今回はクライアントの心に寄り添っていく。どんなやり方でも、到達点が同じなら大丈夫。ということを心に留めました。
ご感想③
前の研修を終了してから日があくと、コーチングを意識することも薄れてたので、ここで再度コーチングを思い返すことができました。美里先生とはまた違ったコーチングでしたが、目的に向かうにもいろんな方法があるということを知り、クライアントも様々な方がいるので、合わせたいろんな方法を知っておくのは必要だと思いました。
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