一度始めるとハマってしまう?…ふるさと納税の3つの魅力!

 

 

こんにちは。突然ですが、皆様はふるさと納税されていますか?

実はこの度、保育コミュニケーション協会の9月12日20時より行われるお話し会では

サロンメンバーである高塚さんより「ふるさと納税の魅力」について教えていただけることになりました♩

ふるさと納税は、自分で調べると、お金の計算や言葉が難しく、ちょっと気が引けてしまいますよね。

 

  • 「ふるさと納税って聞いたことはあるけど、、、ちょっと難しそう、、、」
  • 「手続きが大変そう、、、」
  • 「調べる時間がなくて、、、」

 

自分1人じゃ難しいと感じている疑問を、このお話し会を機に解消して、ふるさと納税へチャレンジしませんか?

この記事では、お話し会に向けて、サクッとふるさと納税についてお話ししていきます。

  1. ふるさと納税とは?
  2. ふるさと納税を4ステップで始めよう
  3. ふるさと納税の3つの魅力

 

お話し会への詳細・参加はこちらから→https://ohanashikai0912.peatix.com/view

 

ふるさと納税とは?

ふるさと納税とは、簡単にいうと「好きな自治体に寄附ができる制度」のことを言います。

過疎などの理由により、税収が少なくなってしまった自治体と、都市部の格差を是正することを目的としています。

自分が選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合、確定申告をすると、寄附額のうち2,000円を越える部分について

所得税と住民税から原則として全額が控除され(所得控除、住民税控除)、返礼品が貰えるというメリットがあります。

例えば、年収500万円の独身の方が3万円のふるさと納税をした場合、

(30,000円ー2,000円(自己負担)=28,000円)が所得税・住民税から控除されます。

 

 

引用:総務省ふるさと納税ポータルサイト

 

【控除とは?】差し引くこと。
【所得控除とは?】課税対象となる所得金額を減らせる制度です。

引用:https://biz.moneyforward.com/

 

ただし、ふるさと納税額の年間上限を超えた金額については、全額控除の対象となりませんのでご注意ください。

控除上限額は、ふるさと納税を行う本人の収入や家族構成によって異なります。

 

【控除上限額の目安】

給与収入300万円で独身の方の場合、上限額は28,000円となっている。(以下URL参照)
そのため28,000円以下のふるさと納税であれば自己負担額は2,000円となる。
ふるさと納税額が20000円だった場合、自己負担額は2000円なので
(20,000円ー2000円=18,000円)が個人住民税から控除される。

28,000円を超えるふるさと納税をした場合、超える金額分の自己負担が増えることとなる。

上限額の目安詳細→総務省ふるさと納税ポータルサイト

 

ふるさと納税の始め方(4ステップ)

 

ふるさと納税は、4ステップで始めることができます^^

 

①控除上限額を調べる

ふるさと納税額の年間上限を超えた金額については、全額控除の対象となりませんので、

控除上限額内で寄付したい場合は、自身の上限額を調べましょう。

(上限額は目安なので、正確な上限額はお住まいの自治体でご確認ください。)

 

②寄附をする自治体を決めて申し込む

ふるさと納税サイトで、応援したい地域や返礼品から、寄付する先を選びましょう。

(居住地の自治体への寄付の場合、返礼品がない場合もあるので、自治体HPなどでご確認ください。)

 

③寄付した自治体から、返礼品と寄附金受領証明書が届く

自治体から、返礼品と寄附金受領証明書が届きます。返礼品の到着時期は、自治体や商品によって異なります。

寄付金証明書は確定申告で使用するので、大切に保管ください。

 

④寄付金控除の手続きを行う

税金の控除を受けるためには「確定申告」または「ワンストップ特例制度」の申請手続きが必要です。

 

ふるさと納税の3つの魅力

 

⒈所得税・住民税の控除を受けられる

確定申告をした場合、控除の限度額内であれば寄附した金額から2,000円を差し引いた全額が、

所得税控除(還付)・住民税控除(翌年の住民税から差し引かれる)が適応されます。

ただし、ふるさと納税額の年間上限を超えた金額については、全額控除の対象となりませんのでご注意ください。

控除上限額は、ふるさと納税を行う本人の収入や家族構成によって異なります。

 

⒉使用目的を選べる

ふるさと納税は、寄付したい自治体を応援できる仕組みです。

どこに寄付するかという場所以外に、寄付した金額の使用目的を選ぶことができます。

ジャンルとしては、教育や子育て支援、介護・福祉などがあります。

どのようなことに使用して欲しいかを考えて応援できるので、

成長を見守ることができるので、応援し続けたくなりますね^^

 

⒊返礼品が貰える

これが一番の魅力ではないでしょうか。

各自治体は、寄付金額の3割以内に相当する返礼品を用意しています。

返礼品の種類としては、地域の特産品や、肉・魚・お米・ビール・フルーツなどの飲食類の人気が高いですが、

地域の施設の優待券・美容用品などもあります^^

ふるさと納税のサイトでは、さまざまな返礼品をランキング形式や地域別・ジャンル別で見ることができます。

魅力的な商品が多いので、ポチッと気軽に決めてしまいそうになりますが、、、

ふるさと納税額の年間上限を超えた金額については、全額控除の対象とならないことを念頭に置いて、

自身の控除上限額と、ふるさと納税額(寄付額)を確認しながら、返礼品をチョイスしてみてくださいね♩

 

まとめ

ふるさと納税は、お得に美味しいものを食べられると有名ですが、

お金の計算や言葉が難しいので、抵抗感がある方もいらっしゃるかもしれません。

お話し会への詳細・参加はこちらから→https://ohanashikai0912.peatix.com/view

ふるさと納税は知っていて損はない内容なので、
この機会に、ぜひお話し会へ参加し、
高塚講師より「ふるさと納税の魅力」について
一緒に教わってみませんか♩

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