自分でやった方が早い？任せることの大切さ【主任のためのマネジメント研修】
《自分でやった方が早い…そんな主任さんへ》
園の中で主任として活躍する皆さん、日々の業務に追われていませんか？「伝え方を考えるよりも自分でやった方が早い」と思ってしまいがちですよね。特に、みんなが帰った後に一人で残って作業をしていることも多いかもしれません。しかし、立ち止まって考えることも重要です。
日々の業務に追われる中で、なかなか立ち止まる時間を作ることは難しいかもしれません。しかし、一度立ち止まり、人が輝く機会を作ることは、とても大切なことです。主任として、業務の棚卸し・共有・後押し（コーチング）を行うことで、他の職員が自分の能力を発揮しやすい環境を整えることができます。業務の棚卸しを通じて、どの業務が本当に必要か、誰に任せるべきかを見直し、業務の共有を進めることで効率的に仕事を進める方法や、コーチングを通じて職員を後押しし、彼らが成長する機会を提供する方法を、学んでみませんか？
主任のためのマネジメント研修では、園を越えて一緒に皆さんで考えながら、自園に持ち帰るべきヒントを得ることができます。
暗黙の了解を言語化する大切さ
職場には暗黙の了解が多く存在しますが、それを言語化することがとても重要です。経験値の違いや前提のすり合わせを行うことで、他の職員にも業務を任せやすくなります。具体的には、業務の手順や目的を明確に伝えることで、職員が自信を持って仕事に取り組むことができるようになります。
「主任のためのマネジメント研修」では、このような言語化の重要性についても学ぶことができます。
このような取り組みを通じて、園内のコミュニケーションが改善され、業務の効率が向上していきます。
更に、業務を任せるためには、前提のすり合わせが必要です。例えば、職員がどのような知識やスキルを持っているのか、どのような目標を持っているのかを把握することで、適切な業務を任せることができますよね。この前提のすり合わせを行うことで、職員が自分の能力を最大限に発揮できる環境を整えられたり…。具体的な方法としては、定期的なミーティングやフィードバックセッションを通じて職員の状況を把握していくことで、職員が自分の仕事に対して自信を持ち、積極的に取り組むことができるようになっていきます。
主任として、すべての業務を自分でやるのではなく、人に任せることの重要性を理解することが大切です。人に任せることで、自分自身も余裕を持って業務に取り組むことができ、職員も成長する機会を得ることができます。
忙しさに追われている主任さん、ぜひ「主任のためのマネジメント研修」に参加して、日々の業務をより効率的に、そして余裕を持って進めるためのヒントを見つけてください。対話を通じて、他の園の主任さんたちと一緒に考え、成長していく時間を過ごしてみませんか？
【日 時】2024年7月6日（土）10:00～16:00
【場 所】ご自宅からオンラインツール：ZOOMにて
【アクセス】お申込みの方にお知らせいたします。
過去の受講者の声をご紹介します
受講者の声①
受講者の声②
受講者の声③
園では行っていな
自分の園ではどのような形であれば行えるのか
受講者の声④
▼お申し込み・詳細はこちらから
https://hoiku-communication.com/schedule/syuninnmanagement20240706/
主任向けの動画はこちらからご覧になれます！
https://youtube.com/playlist?list=PLnSN3Vu7qKT4CnwQztoEkRivBgyGzEYDG&si=fCgB1wC5IMFecN6C
