毎日の「うれしいこと」「快」体験共有が、自分も仲間も良い状態に導く~心躍りながら周りの人と”心地よく”生きる」ご報告
保育コミュニケーション協会主催 ふぃりっぷさんのお話会「心踊りながら周りの人と心地良く生きる」前編、終了いたしました。
日々の保育で心がザワザワしがちな昨今ですが、みなさんとラビングプレゼンスのエッセンスを体感することで、浄化されたような輝きが内側から溢れる様子が素敵でした。
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- 対人援助職が何より大事にしたいこと…それは、自分を大事にすること!
- 相手に与えるのではなく、相手から「受け取る」
- 意識的に快を大事にすることでプラスのシナプス結合が起こり、良い状態になる。
自分が良い状態になると、ミラーニューロンの働きで相手も良い状態になる。
自然と「ありがとう」の気持ちが湧いてくる - マインドフルネスとは?雑念を追い払うことではなく、
「いま、ここ」「感じていること」「考えていること」に、『気づく』体験。 - 園内で、会議の前に…「プラスの体験共有」が好循環につながる
- 一日の終わりに、「快」日記をつける。快を味わいながら、眠りにつく。
良いものを大切なみなさんと分かち合えて、何より私にとってHappyなひとときでした。
参加者の感想を一部ご紹介します
ご感想①
頭で考えるのは得意で、心で感じるのが苦手なのですが、今回自分の中に起きた快の感覚がとても嬉しくて、そう感じてる自分にまた快を感じ、止まらない快サイクルにどっぷりと浸ってしまいました!そしてまさにこの日、コーチングとラビプレがコラボしたかのような愛を感じる事件が起きて、「こ、これか!」とひっくり返りそうになりました。
ご感想②
呼吸に集中しようとしても、次から次へと思考が巡ってしまう事も、それをそのまま認めてその状態を味わえばよいと言われて、今ありなままを味わう事が初めて楽にできると思えました。そうする事で、囚われていた思考を客観視して、自分から切り離す事ができたと感じます。
ご感想③
普段いかに、マイナスな感情ばかりを感じて、プラスの感情に蓋をしていたかということに気づく時間となりました。出来ない自分、責めてしまう自分ばかりだったのですが、安心安全な場で心地良さを感じることができて、心と体が楽になりました。
関連リンク
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