全国保育協議会さまの会報誌「ぜんほきょう」11月号の特集「保育者のメンタルケアと保育現場におけるコミュニケーション」を執筆させていただきました

全国保育協議会の発行する「ぜんほきょう」11月号に、保育者のメンタルケアと保育現場におけるコミュニケーションについて執筆させていただきました。
一人ではできないお仕事であり、それぞれの感覚や価値観にちがいがあるからこそ、人とのやり取りで生まれる葛藤や摩擦があるのではないでしょうか。
一緒に創り上げるチームになれたときの心強さや頼もしさの反面、苦しさや仲間を支えられなかったときの後悔など、様々な感情が生まれることと思います。

今回は、出会ってきた体験を振り返りつつ

  1. 保育現場のコミュニケーションとは
  2. 職員同士、保護者とのコミュニケーション
  3. 現場で働く方々の心の不調への向き合い方
  4. 保育の質の向上につながる職員の心のケア

~といった切り口でご提案をさせていただいております。

この貴重な機会にお声かけをいただいてから、密かに「こんな大それたテーマで書けないよ〜」と悩んでおりましたが…。
自分以上にも以下にもなれない、等身大でベストを尽くそう!と腹を決めて取り組ませていただきました。
拙著ではございますが、どなたかのお役に立てれば幸いです。

 

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