保育の絆から始まったバリ3DAYS|心ふれる出会いの旅ー美里編
こんにちは。保育コミュニケーション協会の松原美里です。
2024年8月、保育者の皆さんとともに開催した「バリ3Days」。
これは、保育コミュニケーション協会のご縁から生まれた、保育・文化・暮らしを体感する特別なスタディツアーです。
旅のキーパーソンは、バリ在住で元幼稚園教諭の今井愛ちゃん。
3年越しの念願だったリアル対面が叶い、愛ちゃんのサポートを受けながら、バリの豊かな暮らしやあたたかい人々と触れ合う日々が始まりました。
バリ3Daysで体験した、かけがえのない時間
旅の中では、バリの文化や自然、人のやさしさに触れる体験がぎゅっと詰まっていました。
地元のママたちと一緒にバリ料理を作り、笑顔で食卓を囲む
南国のホテルでアフタヌーンティーを堪能
夕陽が沈むビーチで、無邪気に駆け出す時間
ローカルスーパーでのショッピング体験
ウブドで伝統衣装を身にまとい、心と魂を清めるお清め体験
満月の夜、ケチャダンスを特等席で鑑賞
幼稚園を訪問し、子どもたちとの文化交流を楽しむ
ソーセージ工場のスタッフによる、心を込めた最後の晩餐
一つひとつが、観光では得られない“人とつながる旅”。
参加者それぞれが、自分の心と深く向き合う時間を過ごしました。

クラウドファンディングから始まったご縁
愛ちゃんとのご縁は、北海道・網走からバリへとつながっていきました。
その後、Facebookでやり取りをさせていただいていた愛ちゃん。
「コロナが明けたら、愛ちゃんに会いにバリに行こう!」
そんな声を上げてくれたのは、仲間の天野雅子さん。
その一言がきっかけとなり、気づけばホテルの予約をし、計画がどんどん現実味を帯びていきました。
「せっかくだから、みんなでこの貴重な体験を分かち合おう」
そんな思いに共鳴して、ようこちゃん・やよいちゃん・ヒロくん・わかこちゃんがジャンプイン。
支え合い、笑い合いながら過ごした旅は、仲間の絆と感性を育む時間となりました。
コロナ禍に立ち上げられた、児童養護施設出身者であるスタッフさん達の雇用を守りたい!
と立ち上げられたクラウドファンディングがこちら。
▶︎ 詳しくはこちら
愛ちゃんが運営するソーセージ工場の取り組みに心を動かされ、
「何か私にもできることはないか…」と開催したのが、保育コミュニケーション協会主催のオンラインお話会でした。
▶︎ 今井愛さんお話し会ページ
食と命、そして未来を育む“学びの場”
旅の途中で訪れた畑では、かつて農業に不向きとされていた土地を、仲間と力を合わせて土壌改善したという話に感動。
竹を活用した仕切りや苗の支柱は、エコで美しく、自然と共存した工夫にあふれていました。
ここでは、幼稚園の子どもたちが食育プログラムの一環として訪れるとのこと。
“食”を通じて命の大切さや自然とのつながりを感じる、素晴らしい学びの場でした。
🌸「意味のある旅」を見つけてみませんか?
バリ3Daysは、ただの旅行ではありません。
現地の人々とのふれあい、自然と共にある暮らし、そして自分自身と向き合う時間が、
きっとあなたの心に深く残る『意味のある旅』になります。
少しでも心が動いた方は、まずはお話会へ。
その一歩が、あなたの未来につながるかもしれません。
📣気になる方へ、“お話会”を開催しました!
バリ3Daysのご紹介や、ご質問にお答えするお話会を開催しました。
📅【開催日】 4月9日(水)21:00~22:00
*画像は昨年のお話し会のものです
【内 容】
1.愛ちゃんが移住する決め手になったこと・魅力を感じていること
2.バリってどこにあるの?どんなところ?
~各エリアの特徴について
3.食べ物・食文化・考え方について
4.現地の方の気質・大切にしていること
5.文化・風土の魅力
6.今回の旅で振れられること
✈️ 2025年バリ3DAYS
今年の「バリ3DAYS」は
8月16日出発〜8月20日帰国の日程で開催されます。
現地の人々とふれあい、食べ、祈り、笑い、語り合う。
五感と心で“人と暮らし”に出会える特別な時間。
ご縁を感じた方は、ぜひご一緒しませんか?
🌺 詳細・お申し込みはこちら
▶ https://hoiku-communication.com/schedule/bali_3days_2025/
▼2024年のバリ3DAYSシェア会の様子
関連リンク
保育の絆から始まった、バリ3Days――美里編
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