コーチングが保育で生きる場面とは?
こんばんは松原です。
実際に私がコーチングの学びを経て保育の現場に戻った際、
重宝したのは以下のような場面でした。
- 伝わったかどうか、確認をしたい時
- 双方向のコミュニケーションがしたい時
- 意見を引き出したい時
- 現場のモチベーションを上げたい時
これまでの私は、一方的に伝えたり、
こちらの言い分をぶつけては関係性が険悪になったり。
「他にやり方はなかったんだろうか・・・。」
・・・と自己嫌悪が付きまとうことも少なくありませんでした。
コーチングを体得してからは、
「こんなかかわり方もできたかな」
「こんどは、こうしてみよう」
と、無限にコミュニケーションの可能性が広がる感覚を
味わえるようになりました。
そうすると、ストレスだったはずの人とのやり取りが
楽しくて仕方がないのです。
保育はコミュニケーションによって成り立っています。
人の無限の可能性を楽しめる。
それがコーチングの魅力。
多くの方に役立てていただきたいというのが
私の願いです。