すごいことより、変えていける小さな一歩を

こんにちは、保育コミュニケーション協会
代表の松原美里です。

日常の中で、変えていきたい何かがあるとき。

一気に「えいっ!!」と魔法の杖で変えられたら楽なのですが…
行きたい方向やみんなで一緒に描いていきたい未来の方向性を示した上で、
現実的には、地味で地道な働きかけや準備・
コミュニケーションの積み重ねこそが大切なのではないでしょうか。

2025年1月14日20:00よりスタートの
園内ファシリテーター育成講座につきまして、
「なんかすごいことをしなくちゃいけないの…!?」
ごくっ。。

~とドキドキされている方もいらっしゃるかもしれません。

仕組みややりかたを知ることで、
身近なところで 自分から工夫できる・
ちょっとした場で貢献できる
小さなヒントに気が付くことが大きな変化なのではないかと感じております。

今回は、園内ファシリテーター育成講座 修了生であり
アシスタントと補講の講師も担当下さっているじゅんちゃんに
お話を聞かせていただきました。

場に主体的に向き合い、
自分から選択してかかわることできるため、
関係性が変わっていくんですよね。

そうすると、結果的に職場の場や雰囲気が変わっていきます。
変えていける小さな一歩を。
その変化の延長線上に、じわじわといい変化につながっていく
そんな心の仕組みを見つけていっていただけたらいいですね。

▼園内ファシリテーター育成講座はこちらから
https://hoiku-communication.com/ennaifacilitator-ikuseikouza/