カトレア会員


~向き合い・高め合い・磨き合う~

保育の現場で何が起こっているのか、現状を各自の目から読み解く中で 
保育を取り巻くシステムが見えてきます。
対処療法ではなく、本質的なアプローチのカギはどこにあるのか?
見つける目を養っていくことにつながります。

実は、保育の課題はつながりあっているので一つのアプローチで大きく全体が動き出し、
膿が出てくること・向き合う中で続々システムが変化していくということがあります。

●対象者 
・「他人と過去は変えられない、変えられるのは自分と未来だけ」にご賛同いただける方
・松原のファシリテーションによって、自園の課題と向き合い、率直なフィードバックを期待している方 
*フィードバックとは:感じたことを、率直にご本人にお伝えすること
(WITH LOVEにて、オブラートに包まずお伝えいたします)

会費
月額8,000円(税込8,800円)

 

 

 

 

 

 

 

事例を入り口として、メンバーが自分の園で気になっていることや課題について意見交換していきます。

ローズやリリーと異なる点として、保育コミュニケーション協会代表 松原がファシリテーターとなり
事例を入り口にそれぞれの園で起きている生テーマを持ち寄り、
園内に起きているシステムを一緒に読み解く中で本質的な課題と共通のテーマに向き合います。
他園で起きていることも実はつながりあっていることに気が付いたり、
それぞれの園の暗黙の了解が自分の課題とつながっていることにも気が付く
時空がゆがむような濃厚な時間でもあります。

気になっている方へ。
勇気が必要かもしれませんが、入ってみると新たな視点を発見できたり、意見交換ができるため、
楽しく刺激的な環境となります。

●内 容

✔️ローズ会員の領域での情報共有すべて

✔️リリー会員特権すべて

✔️毎月第2木曜日 20:00~21:30に一度の自園の課題を持ち寄る検討会を通して、
  時間・チャンス・成長・キャリアをより豊かに生かす工夫が見つかります。【カトレア会員限定!】

 

事例検討会の開催【カトレア会員限定!】

毎月第2木曜日 20:00~21:30に実施しています。過去のテーマをご紹介します。

【2021年2月】
・がんばりきれない・・・
~職員のコロナ疲れを癒やすには

【2021年3月】
・子どもに対しての職員間の温度差が気になる
~背景がさまざまな職員が同じ方向を向いていくために

【2021年4月】
・なんとなく居心地が良くない園
~よそよそしくお互いの顔色を見て、本音を言えない風土を変えていくために

【2021年5月】
・日々に追われる日常を変えたい
~職員の視点・力を底上げして行くには?

【2021年6月】
・言葉遣い・保育が雑な先生が気になる
~注意をするといやな顔をされてしまう

【2021年7月】
・あの人とは合わない!
~どうする?次年度の配置決め

【2021年8月】
・職員が考えない!
~表向きは意見が出てこないが、陰では不満・・・園を変えたい

【2021年9月】
・休憩が取れない!?
~園内の仕組を見直すために

【2021年10月】
・せっかく育ててきたのに、3年経つと辞めてしまう
       ~保育者が続けられる園にするために

【2021年11月】
・リーダーが疲弊して、育たない・・・
~意識を持って園を担ってもらうために

【2021年12月】
・権利の主張が強い職員
~どう意識を育てたら?
===

【2022年1月】
・選ばれる園になるための差別化・ブランディング!?

【2022年2月】
・SDGS意識があまりない園。何から始めたら良い?

【2022年3月】
・働き方改革、進めたいけどなかなか進められない・・・

【2022年4月】
・なかなか変えられない「保育の在り方」を変えていきたい

【2022年5月】
・見せる行事から抜け出せない!?
(先生のやりたいこと優先になってしまう)

【2022年6月】
・人間関係のぎこちなさを改善したい

【2022年7月】
・豊かなキャリアを重ねるために

【2022年8月】
・園長と現場との思いの狭間で感じる行き詰まり

【2022年9月】
・人(若手・
非常勤)が辞めてしまう園

【2022年10月】
・育成の意識を根付かせていくために

【2022年11月】
・LGBTQへの配慮

【2022年12月】
・学歴と意欲を踏まえた現場のすり合わせ
===
【2023年1月】
・保育の本質的な変化~子どもの人権を尊重する保育へ

【2023年2月】
・こどもの権利とは

【2023年3月】
・ 安全管理、どう取り組んでいますか?

【2023年4月】
・ICTとの向き合い方

【2023年5月】
・変化を踏まえた人材育成の仕組み・取り組み

【2023年6月】
・未来を見据えた保育~人にしかできないこと~

【2023年7月】
・保育の暗黙の了解

【2023年8月】
・地域と育ちあえる園づくりの工夫

【2023年9月】
・保育とソーシャルワーク

2023年10月】 
・長い目で見た子育て支援

【2023年11月】 
・選ばれる園となるための自園の魅力

【2023年12月】
・やりがいをマネジメントする視点

 

 

参加者の声

<オンラインサロンの良さ>
 オンラインサロンの趣旨を動画等を見ながら理解し、自分自身入ってみたいと思い、入会しました。自分の意見を述べることが苦手な私ですが、ローズ会、リリー会、カトレア会で発言する機会を得て、発言することに少しずつですが、自信が持てるようになってきました。オンラインサロンは、立場や地域が多様ですが、多様だからこそ自分が気づかなかった視点を見つけることができ、多くの学びを得ることができています。
<カトレア会の良さ>
カトレア会は、自分と対話する、向き合う時間であるように私自身は感じています。出てきた意見を自分事として考えることで、自分はどうあるべきか、どうしていきたいかといった、自分自身の在り方を見つめ直すことができつつあります。ゆっくり呼吸をしながら自分の心とじっくり対話をすることで、気持ちの整理ができ、穏やかな気持ちで過ごせるようになってきた自分がいること。今まで隠していた自分の本当の気持ちに気づき、変えることができるようになったのも、この会に参加して得た大事な体験でした。(Mさん)

多様な立場の人との間で、どのように園内に働きかけていくか?ということを実例を通して学ぶことができるため、自分の方向性でよいのか迷うときの大きな指針になります。時々グサグサと自分の価値観などに突き刺さって痛いところもありますが、それがたまらないです(笑)
私は保育園経営者として参加しています。園内の管理職である園長や主任がどう考えるかという思考のメカニズムを把握できることで、園内の困りごとに対してのアドバイスや私の関わり方を学ぶことができています。経営者としての心の持ち方やスタンスのとり方なども、毎回学びが多い会だと感じています。(Yさん)

カトレアに入れば、解決の糸口が見つかるのでは?という安易な気持ちで申し込みました。体験して、自分に都合の良い事を頭で探している自分に気付かされ、「感情は?思いを話してくださいね。」松原先生の暖かい言葉で心の中で起こっていることを見ることを知りました。テーマから各人の話しを聞き、感情にフォーカスする事で違う視点や景色から問題の本質が見えてきてスッキリ!毎回驚きです。ゆったりと暖かい承認の時間です。(Uさん)


<ご入会の流れ>

以下、「オンラインサロンお申し込みはこちら」をクリックして、フォームに情報を入力・送信
(PCメールの登録・携帯ショップにて「contact@hoiku-communication.comが届くように設定していください)と伝えてください)
         ↓
Paypal引き落とし・振込先案内のメールが届きます
(届かない場合はcontact@hoiku-communication.comまたは054-625ー8366までお電話ください)
         ↓
お振り込みを確認の後、メンバー限定コミュニティへのご招待メールを送らせていただきますので、招待メールを開き、登録をしてください。

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 第三期生募集は2022年1月1日~3月30日までを予定しております ★

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