保育は始まったけれども・・・どう「動けばいいのか」ヒントが見つかる

こんにちは、
保育コミュニケーション協会松原です。

 

本格的に保育が始動・・・!

子どもの人数も増えてきて、配慮もいろいろ必要だけど
先輩のように機敏に動くことができない自分にやきもきすることはありませんか?

今年はなかなか研修がなく、保育業務へのキャッチアップが難しいですが
じつは保育のお仕事には「暗黙の了解」になっている
・動き方
・捉え方
・見守り方
~があります。

忙しい毎日の中では、なかなか質問もしにくいですし、
勇気を出して聞いても「はぁ?」という顔をされるとさらには言えなくなる・・・と
ドキドキしながらお仕事をされている方も少なくないのではないでしょうか。

たとえばーーー

動き方

坐って子どもとかかわっているように見えて、
常に片膝に重心がかかっている状態で、全体を見回しています。
そのため、保育者間での連携によって(主にアイコンタクト)
「私、行きましょうか?」というタイミングで立ち上がり、準備をしたり
臨機応変な対応をサポートしあえる臨戦態勢にあります。
「見る」と「動く」はセットです。
子どもに何かがあった時にはすぐに立ち上がり、行動を起こすこともできます。

捉え方

目の前の2~3人を見るのではなく、常にその場にいる全体の子どもたちが視野に入っている状態です。
それぞれが、何をしているのか?
どんな育ちの中で、どんな心身の動きがあるのか?同時進行のこどもたちのドラマを、うらやかに支えています。

また、保育者と子どもの関係性も視野に入れています。
「あ、いま何かあって 様子を見ているんだな」
「このまま見ていてもいいかな。もう少しヒートアップしてきたら、フォローに入ろうかな」
「ここで私が出ると、関係性が崩れるかな。
もうちょっと子どもの意欲を尊重できるように環境設定をいじってみようかな」
~など、いろいろなことを考えてながら、子どもと保育の場面を捉えています。

見守り方

ただいるだけで、人はその場面に影響を及ぼします。
子どもが生活の場面で自分らしくいられるための配慮としての環境がありますので、
そこに、やたらと声を掛けすぎるのではなく
(たまに、声を掛け続けることが仕事だと思っている方がいらっしゃいます)
放置するのでもなく(それはプロのお仕事ではありません)
今、子どもが必要としている形に寄り添うような“あり方”
ー楽しそうにしている場面であれば、さりげない笑顔で全体を見守る
ー何かを感じて葛藤している場面であれば、その表情・気持ちを受け止めた上で
その子にとっての次のチャレンジなステップは何か?そこに向かっていけるような
さりげない支援の寄り添い(場面によっては、ただ一緒にいることも大切です)や
言葉かけを選択していきます。

~ただ、これらは本当にケースバイケースであり、
保育者は経験値の積み重ねの中から「何気なく」「暗黙の了解」で行っていることも多いため
なかなか言語化していただくことができない・・・という悩ましさもあります。

例年、こういった新人フォローの研修を受託している松原ですが、
よく聞く声として
「先輩にとっては『そこ⁉』というところが自分にはわからない、
~けれども、機嫌が悪くなるのでこれ以上は聞けない。そうすると、後々
『どうして聞かなかったの。わからないことがあったら聞いてって言ったでしょ?』
~といわれて、どうしていいのか分からなくなる・・・。」
・・・という声です。

今年は各地での集合研修が難しい代わりに
保育コミュニケーション協会としてお一人お一人の
「いつもは聞けない」「ほんとはどうしたら?」を読み解く時間を持ちたいと考えています。

 

一緒に動画を見たり、写真から感じたことをシェアする中で
保育の「かかわり方」のヒントを持ち帰ってくださいね。

 

率直な質問も、お待ちしております。

<内容>

1.保育における「子どもの動き」は「主役の動き」
2.子どもを「見る」力を養う、かかわり方

3.「動ける」ための連携とタイミングと見極め
4.子どもへの声掛け

■日 に ち:2020年6月7日
■時  間:13:00~15:00
■参加方法:オンラインツールZOOM
■料  金:一般 4,000円
      会員 3,500円
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