Q.講演 講師活動のサポートもありますか?~認定ファシリテーター講師育成講座

こんにちは、保育コミュニケーション協会 

代表の松原です。

4月より認定ファシリテーター講師育成講座

第7期がスタートします。

「研修や場作りを通じて、地域や園・法人をより良くしたい!

 そのための技術を身につけ、新たなステージにチャレンジしたい」

~という思いをお持ちの方、ぜひお役立て下さい。

松原が14年来 講師として 大先輩たちからの学び・

自分自身の失敗とチャレンジ・・・そしてご縁をいただく中で

身につけさせていただいてきた【仕組みと捉え方】を体得するプログラムを通して

ご自身の光で周囲の方の可能性を照らす側へと転換していっていただけたら嬉しいです。

 

そちらに際しまして、いくつかご質問をいただいておりますので

こちらでご紹介いたします。

 

Q.講演 講師活動のサポートもありますか?

4月5日より始まります本講座14回を終えて、テスト・リベンジ(11月27日)を修了!

~そうすると、あなたは認定ファシリテーター講師として 名刺を受け取り

ここからいよいよ、講師としてのスタートを切ることになります。

 

さあ、いよいよ船出です!!

はて、お仕事はどこからもらえるのでしょう・・・?

 

~もしかすると、すでにご依頼をいただいていたり

受講中にオススメしている 【思いの分かち合い】【発信】・【提案】を通して

周囲の方から「力を貸してもらえませんか?」とお声掛けをいただくことはあるかと思います。

 

とはいえ、本講座は基本的に

「講師として活動できる要素を体得するまで」となります。

それだけで、14回+テスト・リベンジと、事実上16回を要します。

 

終了後の生かし方は、人それぞれです。

 

終了と共に卒業という位置づけで あとはご自身の法人内で

園内研修を担当する中でを磨かれていく方。

 

やりながら、スキルに助けられて 

今いる場所でのやり取りが劇的に改善された一方で

ご自身の目指す方向性は講師ではないと気がつかれた方。

 

一方で、「講師として、いつかは独立していきたい」

~という方もいらっしゃいます。

講師としてのスキルと、依頼をいただくことは別もの

ちょっと混乱されるかもしれませんが・・・

スキルを身につけることと、お仕事をいただけることは、別のことです。

 

私自身、このことがよく分かっておらず 

スキルを身につけてしばらくは仕事にならず。

各所に営業の電話をしたり、講師登録をするものの なかなか依頼につながらず

アルバイトをしながら恩師の鞄持ちをさせていただき、

在り方に学ばせていただいておりました。

 

ちょっと厳しい現実のお話をさせていただきますが、

実際の所、講師としてのやり方を学んだからといって、

すぐに講師としての仕事が来るわけではございません。

 

なぜあなたに講師として依頼をするのでしょうか?

 

「あなたに」という信頼や期待があるからこそ、

お声が掛かるのではないでしょうか。

 

もしすでに専門領域で信頼を重ねている方へは、

ウメハナチャイルドケアコミュニケーションズ または 

保育コミュニケーション協会にご依頼をいただいた案件を

「やってみませんか?」とお声掛けさせていただくことはあるかと思います。

 

とはいえ、講師業は「水商売」と言われるのをご存じでしょうか。

あったり無かったり・・・そのときの状況に左右されるため

松原も依頼が無くなり、愕然とした時期がありました。

 

もしも講師としての活動を安定的に継続していきたいという願いがおありの場合は

コツコツと発信や種まき・信頼を重ねて行かれることをオススメします。

チャンスを戴ける機会が増え、実績が次なる依頼につながっていきます。

こちらは講師としての力量とともに、

ご自身というブランドで信頼をしていただき

お仕事として向き合わせていただくための

事業構築の考え方や向き合い方・努力の積み重ねが必要になります。

(松原もそれに気がついて、2007年より事業構築を学び、

  コツコツ事業構築をさせていただいております)

 

時代が変るとやり方も変りますし、必要なことも変化していくので

学び続けていく必要がありますが

変らないもの・本質的なことがあります。

 

直近で松原が講師としてチャレンジする中で感じていることをお伝えし、

修了生のみなさんの講師としての魅力が開花する後押しをする機会が

講師研究会です。

 

A.終了後、講師として活動を続けたいなら、講師研究会

終了後のフォローアップ・取り組みについては

講師研究会にて、

・月に一度の意識向上の機会

・参加者からも気付き・新たな視点を得ることが出来る学び愛の機会

・プログラム作成の壁打ち(ブレスト)体験

・打開策が見つかる ・やってみたいチャレンジの感触がわかる

・客観的なフィードバックがもらえる

・開催会の動画を通して、参加できない時も気付きを得ることが出来る

・動画によって参加した会の振り返りが何度もできる

・チャレンジを通して視点が引き上がったときに動画で振り返ることで、新たな気付きを得ることが出来る

・リクエスト内容に対して、松原からの動画解答が得られる(不定期)

・今後へ向けたイメージトレーニングができる

・気になったとき、質問・相互アドバイスをし合える場がある

・テストを終了した修了生に限り、アシスタント体験の場

~といったことを提供させていただいております。

*画像をクリックすると、2022年3月の講師研究会レポートに飛びます*

▲渡せるものは全て渡しますが、どのように使うかはその方の人生にゆだねます。

いただいたご依頼を託すには、その方の力量への信頼が必要になります。

また、悩んだときにフォローアップやサポートができる関係性だとありがたいのですが

人によってはそれがお嫌な場合もあります。

信頼からいただいたご依頼ですので、先方に失礼のないよう、

義理を通すことができる自分たちでありたいと考えております。

 

発展途上の私たちですので至らない点もあるかと思いますが、

少しでも安心できるサポート体制でご依頼に信頼でお応えできるようなチームでありたい。

 

こちらでブラッシュアップを重ねているメンバーは

その点、腹を据えて向き合おうとする覚悟があるため

アシスタント体験を中心に、

チャンスがあればどんどんお話しを振らせていただきます。

 

チームだからこそ支えることができる案件のご相談もちらほら出てきているため

素敵な修了生たちとタックを組んで、向き合っていきたいと考えております。

 

こちらも、終了後の 一つの選択肢として ご活用下さい。

 

その他、何かありましたら お問い合わせ よりご連絡下さい。

 

認定ファシリテーター講師育成講座 詳細はこちら

 ~2022年4月スタートの次は、2023年1月スタートの予定です。

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