バリ3DAYS体験記|もう一度、あのバリの風に吹かれたい「3DAYSが残した余韻と絆」——Youko編
バリ3DAYSの旅から、気づけば半年以上が経ちました。
でも、ふとした瞬間にあのやわらかな空気が胸をよぎります。
旅の記憶は、ただの出来事ではなく、日々の中で心を照らしてくれる“灯り”のようなものなのかもしれません。
参加者のYoukoさんは、そんな旅の余韻を今も大切に抱えているお一人です。
🌿「あの味が、また恋しくなって」
帰国後、バリで出会ったワヤンさんに教わったレシピをもとに料理を作ってみたというYoukoさん。
けれど、バリ独特の食材がなかなか手に入らず、「なんだか物足りない…」と感じたそうです。
「やっぱり、あの空気の中で食べるからこそ、美味しいんですよね」
そう語る笑顔には、あのスパイスの香りと笑い声がよみがえっているようでした。
ウブドのナオミさんのレストランで食べたごはんも、
愛ちゃんのファームのスタッフさんが振る舞ってくれた晩餐も、
どれもが忘れられない“バリの味”となって、今も心に残っているようです。
🌊「次は、あの海で泳ぎたい!」
旅の途中、珊瑚が砂になった白いビーチに足を踏み入れたYoukoさん。
「海の水が本当に透明で、変わった魚がたくさん泳いでいて……。次はぜひ、泳ぎたい!」
目を輝かせながら、あの美しい光景を語ってくれました。
🧒子どもたち、先生たち、そして出会った仲間たち
現地の幼稚園では、子どもたちと一緒に折り紙を折ったり、縄跳びをしたり…。
言葉が通じなくても、笑顔と好奇心で心はつながっていたようです。
「先生たちの保育に対する熱意にも触れられて、本当に刺激になりました」
また、現地コーディネーターの愛ちゃんのお子さんたちにもすっかり夢中になり、
「ずっと一緒にいたかった」と話す姿からも、出会いの温もりが伝わってきました。
🤝初対面から“旅の仲間”へ
一緒に旅をしたメンバーとは、実はバリでの初対面。
けれど、不思議なことに、気づけば深く心が通い合っていたと言います。
「同じ体験を共有するって、やっぱり特別ですね」
そんな一言が、バリ3DAYSの旅の深さを物語ってくれているようでした。
バリで感じたこと、味わったこと、出会った人々。
それは、帰ってきた後も、ふと心に現れては、前に進む力になってくれる。
あなたも、自分だけの「バリの灯り」を探しに、旅に出てみませんか?
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▶ https://hoiku-communication.com/schedule/bali_3days_2025/
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