ワクワクを共にする中で、夢への一歩を後押し【コーチングオンライン実践】2021年3月スタート ラスト!ご報告
コーチングオンライン実践、2021年3月スタートの第4期(全4回)が終了いたしました。
皆様、コーチングのトレーニングを通じて日常の関係性にさまざまな変化が起きて来たようです。
今回のテーマ「理想の状態へ向けて」
話して、いい気持ちになる。
気づきによって変化する。
そして、具体的な一歩を後押しして差し上げたいとき…
ともすれば、
「で、どうするの?」
「具体的な行動は?」
「何があれば乗り越えていける?」
…と急に現実と向き合うことになり、苦しくなってしまうことはありませんか?
頭では分かっていても、心が苦しくて「やらねばならない」「がんばらなくちゃ」と自分にはっぱをかけることになってしまうと、モチベーションが下がってしまいますよね。
そこで―――理想の状態~世界観を、思う存分楽しんでもらえるようなサポートをするのです。
脳みそが、ありありとその状態を思い描くことができると、ワクワクしてきて、人は「さっそくやってみたい!」と居ても立っても居られない状態になります。
そのプロセスに寄り添うのが、コーチです。
今回は、それを実感していただくひと時となりました。
1回目の何かを背負っている深刻な表情から、本来持っていらっしゃる魅力を取り戻し、よりワクワクした気持ちで旅立って行かれる様子が伝わってきました。
コーチングオンライン実践、次回は7月のスタートとなります。
2021年7月11日スタート!コーチングオンライン実践4回コース【講師:松原美里】
保育・教育・子育て・お仕事・ご家庭の中で、人と豊かな関係性を築いていきたい方へ。
ぜひ、一生もののスキルを持ち帰っていただけると嬉しいです。
アシスタント 雅子先生の声
開始前の表情は、もう4回目ということで、みなさん落ち着いた表情でした。
最後のセッションでしたので、自信が感じられるスタートでした。
印象的だったコメント
「相手と一緒に、階段を一歩一歩上っていくように寄り添いながら、答えを引き出していくことなんだと思った」
というコメントに、コーチングをとてもうまく捉えていて印象的でした。
セッションの中での気づきや変化
迷いながらも、自分の中の答えを見つけようとしているのを見守っていたら、自分の中で解決できていない点を見つけ、納得して晴れ晴れとしていた表情がとても印象的でした。
終了時の表情
みなさん、やり切った感じで満たされた表情でした。
まとめの発表も、皆さんしっかりとした言葉で堂々とお話しされている姿が印象的で、発言する言葉ひとつひとつに前向きなエネルギーがあり、まだまだ学ぶぞという意気込みも感じられました。
アシスタントとしての気づきや、今後へのエール
コーチング、学べば学ぶほど深いなぁと改めて思いました。
皆さんもこの学びを日常に活かして、素敵な頼れるリーダーになっていくことを願っています!
参加者の方からのご感想を一部をご紹介します
ご感想①
理想の状態を引き出すためにゴールを求めてはいけない、と思いながら、焦りが先行してゴールを求めている自分がいました。
気持ちが十分に膨らむ声掛けのタイミングの難しさを感じました。
クライアントが五感のなかでの得意な感覚を見極める力をつけていきたいです。
クライアント体験をすることで、理想の状態が明確になっていき、少し先の未来にワクワクしてきました。
ご感想②
コーチングセッション楽しくもあり苦しくもありの4回でした。特にコーチ役は苦しみました。
その苦しみを周りの方の心の内を引き出す手助けをしたいと思います。
自分で気づいていない言葉遣いや癖を教えられ、またそれをポジティブに考えていく思考にしていきたいです!
ご感想③
コーチングを学んだことで、自分自身を振り返ることができました。
もっと早く知っていたら…と少々頭をよぎりましたが、私にとって今がベストタイミングだったと感じています。
しゃべりすぎず、ゆったりと構えて一歩一歩進めてコミュニケーションを深めていきたいと思います。
自分のおかれている立場にあった立ち振る舞いが自然にできるように、学び続けていきます。
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