自己管理【コーチングアドバンスコース】第二回目 ご報告

コーチングアドバンスコース 第二回目を開催いたしました。

今回のテーマは、コーチングをする上で悩ましい「自己管理」

コーチングを生かしていく上での課題として、

  • 先入観・評価・判断
    【コーチの中の声】
    「この人は、こういう人だから・・・」
    「それは良くない!」
  • サボタージュ
    【クライアントの中の声】
    「どうせ私なんて・・・」
    「いつも失敗する」~ひとつの声 役割? 
  • 自分に意識が向いてしまう
    うまくやろう、どう見られているのか・・・

などがあるのではないでしょうか。

これらは「ちゃんとしよう!」と気合いを入れるほどに意識がクライアントではなく、コーチである自分自身に向いてしまうという難しいテーマでもあります。

そこで今回は、クライアントの可能性に好奇心を向け続けるためにも
【クライアントとコーチの課題を分けること】
【コーチが、自分の状態に気づくこと】
の2点についてのワークを行いながら、ただひたすら起きていることに耳を傾けていく中で、ハッと気付きの起こる時間となりました。

 

アシスタント 香先生の振り返り

2回目は『自己管理』でした。
今回アシスタントをさせて頂いて一番感じたことは「相手の中に答えがある。クライアントを信じる」ことでした。
それは、クライアントがすごいキラキラとした可能性をもっているのに、コーチが自分の気持ちがザワザワしたり自分の思いや意見を出したりと、クライアントをコントロールしてしまうと、クライアントのコーチングができなくなるということ。
コーチは、目の前の情報ではなく、まっさらな状態でただひたすらクライアントにペーシングをし、今クライアントが味わっていることを一緒に味わい、そして共に居続け、探求することがコーチの役目であると思います。

美里先生からその話を聴き、いざ二人でセッションをしてみましたが、コーチのサボタージュが表れ心が揺れてしまいました。
これは保育だけでなく、日常の生活の中でも起こります。その時はセルフコーチングをし、自分で何ができるかを振り返ることで自己管理ができます。そのための感情モニタリングをしました。

まず最初はクライアントが自分の身の回りの物を触って、コーチが「快ですか?不快ですか?」を聴き、クラインとが快、不快を答える。これをひたすら繰り返します。
コーチは深いことを考えない。大事なのはクライアントの感覚「快・不快」を感じてもらうことでした。
その時に、受講者は「頭で感じていることと触れて感じることは別である」ということに気づかれたようでした。

次に、気持ちにフォーカスを当てて「快・不快」を聴きました。
クライアントがある出来事を話し、コーチは「それはどんな感じですか?快ですか?不快ですか?」と、ただひたすら聴くだけでクライアントはその感情を味わうことができるのです。

最初、コーチは「どんな感じですか?」と切り込むタイミングを逃がしてしまうのですが、聴いているうちにそのタイミングがわかってきます。
私もデモセッションをさせて頂き、そのタイミングがわかりました。
「快・不快」だけを聴くだけで、クライアントが自分の感情を味わえる、「相手の中に答えがある。クライアントを信じる。」ということを改めて感じさせていただきました。

貴重な時間の共有を頂きありがとうございました。

参加者の感想を一部ご紹介します

参加者①

日常ではいかに思考マックスで思い込みとか、感じないふりをして生活しているのかを感じました。陰性感情も認めて、思考と感情は別なんだと思う訓練が必要なんだと思います。
どんどん深くなるコーチング、いつもドキドキハラハラですが、面白いです!


参加者②

感情モニタリングは、想像していたよりも難しかったです。物を触ったり出来事を話していく中で、快か不快かを聞かれたときに、直感では不快と思っていたのが、気持ちをじっくり聞くことで快に変わっていくのを感じました。 自分の本当の思いと向き合うことって意外としていないことにも気がつきました。
次回までに、いろいろな物や出来事、感じたことが本当は快なのか、不快なのかについて取り組んでいきたいと思います。


参加者③

感情、感覚との付き合い方が印象に残りました。快?不快?を自分自身に問いかけながら生活してみます。
次回も楽しみです!落ち着いて自主練にも励みたいです。

 

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