リレーファシリテーションにチャレンジ!【園内ファシリテーター育成講座 ZOOM7】ご報告

園内ファシリテーター育成講座 ZOOM7が終了しました。

まずは、前回からの振り返りとして、「伝える」を意識してみて、どうだったか?のシェアを行いました。
ジェスチャーをつけて思いを伝えようとしたところ、こちらの姿勢が変わったことによってか、
「相手から返ってくる反応も 呼吸が合いやすくなりました」という声も。

今回は、場にペーシングしながらみんなでひとつの場を創る【リレーファシリテーション】にチャレンジしてみました。

「話を聞く受け身な体制に入ってしまった……!」
「聞きすぎて、自分が素になってしまいました」
「え、ペーシング!?そうでした!」
「次、誰来るの!?が気になって、話が入ってこなくなりました。。。」
「気がつけば、場を見れずに 打ち返していました……。」
~場に呼吸を合わせながら、それぞれの”声”を紡ぐ中で真ん中に見えてくるテーマが、みんなにとって大切な本質的なテーマです。

ここを見つけていく感覚をそれぞれが持ち帰ってくれたら嬉しいですね。

じゅんちゃんからの振り返り

前回の振り返りと宿題(日常の中で、相手が受け取りやすい伝え方を意識してみての気づき)をシェアし合うことからスタートしました。
回数を重ねるごとに、話の内容よりも自分が感じたことを伝えられるようになったことで、気づきを深める時間帯が多く持てたように思います。
今まで学んできた、ペーシングやジェスチャーを使うことで、相手に自分の思いが伝わりやすくなった、という感触を味わいながら、今回、以下の2つの内容に取り組むことになりました。

  • 気づきを引き出すコーチングの要素
  • 場から引き出す

〈気づきを引き出すコーチングの要素〉では、コーチングの要素である、

① 傾聴
(心を込めて聞く。表面的な言葉にとらわれず、奥にある感情を聞く)
② 観察・フィードバック
(客観的に様子・気持ちの変化・表情の変化を観察し、感じたことを伝える)
③ 認知の声かけ
(その人のいいところ、できていること、秘めている可能性を伝える)
④ 質問で気づきを深める
(気持ちを引き出す質問・どうなりたいかを引き出す質問・行動を起こす質問)

以上の4つのエッセンスを学び、「会議」というテーマでリレーファシリテーションを行いました。

 

リレーファシリテーションに取り組んで感じたこと。

いつファシリテーター役が回ってくるのか、ドキドキ感を味わいながら相手の方の話を聞くことはかなり難しいものでした。
どうしよう、不安だという気持ちが前面に出てしまい、コーチングの要素である、傾聴ができずにいた自分がいました。皆さんの表情も硬かったように思います。
ファシリテーター役を終えると、安堵感でいっぱいにはなったものの、冷静に相手の話を聞いたり、周りの人の表情を俯瞰して見るということができていたように感じました。

皆さんの感想をまとめると、学んできてはいるものの、言葉で伝えることは本当に難しいという意見が多かったようです。
初めからうまくできるはずはないのに、上手くやらなければならないという思い込みが、私も含めて皆さんの頭の中を駆け巡っていたようにも感じました。
少しずつでも力をつけていきたいです。
まずは今回の宿題である、場から声を引き出すためのファシリテーションの在り方について取り組み、気づきを持って次回の講座に参加したいと思います。

 

参加者の感想を一部ご紹介します

参加者①

一緒に学んでいる方が、回を重ねていく中で、どんどん変わっていく姿がとても印象的でした。「この方、変わった!」という思いを感じ続けた時間でした。 研修の中ではファシリテーターのあり方で自己管理が難しいと感じました。


参加者②

リレーファシリテーションのなかで感じたことは、相手の表情を見ようと、少しずつ意識ができるようになってきた事です。ただ、相手の表情の変化に気がつくところまでには、まだたどり着けない自分を感じています。

 

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