コツは、一緒に楽しむこと【コーチングオンライン実践コース】2022年7月スタートZOOM4レポート

保育・看護・福祉にかかわる中で人と関わり、もっともっと相手の可能性を後押ししてサポートできる自分になりたい。
そんな思いをお持ちの方へ。コーチングで寄り添うことで、新たな選択肢が見つかるかもしれません。
コーチングオンライン実践、第4回目「コツは、一緒に楽しむこと」終了いたしました!

2022年7月スタートのコーチングオンライン実践ですが、今回で最終回となりました!
最後までご一緒させていただいた皆様ありがとうございました。

コーチングオンライン実践の次期開催は、2023年3月スタートです!

かおりさんよりまとめ

コーチング実践研修第4回目「理想の状態へ向けた一歩」

まず初めに松原先生によるこれまでの振り返りをしていただき、その後受講者の方々がこの1か月間の振り返りをされました。

受講者は研修を通して「これがコーチングかな?」という感覚や「4つのエッセンスの1つができなかった」などの気づきを得ていました。私も4つのエッセンスは大事だなと感じています。

コーチングの大前提は「相手の中に答えがある」です。
コーチングをする時は、相手の外側だけではなく内側に耳を傾けることで、クライアントが自分自身の可能性に気づかされます。コーチはクライアントと伴奏する、まるで馬車のようなイメージですよね。

コーチが「うまくいったらどうなる?どんな景色?どんな世界が待ってますか?小さな一歩は?」等、クライアントにひと言で話すだけでクライアントは色々と想像してわくわく感が出てきます。

クライアントが自分自身の”理想の状態””可能性”に気づき、そのわくわく感をコーチが一緒に味わうと、本当にクライアントは嬉しくなり、明日から少しでも一歩進めちゃうような気持ちになります。

美里先生と私がデモセッションをした時、私はとっても嬉しかったです。明日から何かできそうだなって思いました。

受講生の皆さんはこのデモセッションを見て、果たしてできるのかなと思われている様子もありましたが、各グループに分かれてセッションをされると、これかな・・・?という感じをつかまれたと思います。

4か月間アシスタントに入らせて頂き、『私もまだまだコーチングを学びたい!!』と思いました。

〜第4回ボーナスセッションを終えて〜
いつも受講時間の時は5分でセッションを行っていたのですが、今回が最後のボーナスということで10分のセッションを行いました。

10分は意外と長いようで短いような感じだったと思います。皆さん受講後のボーナスセッションは、受講中にできなかったことをボーナスでできるので、このボーナスを受講するのはお得感があるのではないかと思いました。

皆さんのご活躍を願っています!!!ありがとうございました^^

 

参加者の感想を一部ご紹介します

ご感想①
クライアントに寄り添う、呼吸を合わせることの大切さを感じました。表情・声など相手の感情に合わせる相手の中に飛び込むことを保育園で活かしたい。相手の話を聞く事への自分の癖を認識し、そこから抜け出せない。色眼鏡で見ていることの指摘を受け、相手を導くためには自分自身を知る。大切なことに気付かされました。

ご感想②
オブザーバーになり、コーチとクライアントのやり取りを観察したのに、自分がコーチになると気持ちはクライアントに向いてると思ったのですが言葉の意味が考えられない状態になってしまい、クライアントの世界を一緒に味わうことができませんでした。やはり、経験を積むことが大事だと思いました。

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