コーチングの継続的な学び体験による気付き【コーチングトレーニングコース】2021年11月スタート 第2回目ご報告
保育コミュニケーション協会主催 コーチングベーシックコース/アドバンスコースの修了生による【コーチング・トレーニングコース】の第2回目を終了いたしました。
当日の様子を、岡崎克哉先生からご紹介いただきます。
岡崎先生より、当日の様子
初参加の方2名をお迎えしての実施でした。
コーチングのコースを終了してからも、積極的にご自身からさらにコーチングに対しての学びを深めたいという意欲に溢れたメンバーに集まっていただけました。
前回と同様に参加者の方からクライアント役を募り岡崎がコーチ役としてデモセッションを行いました。私の方からセッションのポイントを事前にお伝えすることで、オブザーバーの皆さんにセッション中のコーチの意図がある程度分かりやすくなるようにして進めました。その後3人組で各々コーチ、クライアント、オブザーバーを練習していただきました。
参加者の感想を一部ご紹介します
ご感想①
目の前の課題と思われるものから本当の課題へとクライアントが変わる瞬間に立ち会えるコーチングの面白さを感じる事が出来ました。コーチングを使う場所が無いと思っていましたが、日常の中で使うことができることも知れたので意識して使って行きたいと思います。
ご感想②
クライアントに好奇心をもち矢印を向け寄り添う事の大切さを改めて感じることができました。自然なおしゃべりの中にコーチングのエッセンスを入れてみたいと思いました
ご感想③
問いかけの仕方が難しいと感じていましたが、クライアントを見て、感じたことを返していくということに気付かせてもらったことで少しリラックスして問いかけすることができたように思います。今からコーチングをしますといったように肩に力を入れず、普段の会話の中で自然とコーチングを取り入れてみたいです。
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