コーチングオンライン実践 第1回目 ご報告
コーチングonlineベーシックコース第6期の第一回目を終了いたしました。
コーチングが役立つ場面をご紹介し、それぞれの期待していることをお話いただいた後、デモセッション。
気づきを深めるも4つのスキルの謎解きの後、
それぞれにコーチ・クライアント・オブザーバーを体験していただきました。
はじめは戸惑いを感じられていた皆さんに、チャレンジのスイッチが入っていく瞬間に、これからの可能性を感じてワクワクなひとときでした。
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香先生からの振り返り
11月からコーチング実践がスタート致しました。
今回は6名の受講者で、今回アシスタントをさせていただきます!よろしくお願い致します。
今回の受講者は、全国各地からオンラインにて色々な思いを胸に馳せて参加されたと思います。
東京から福岡といった様々な方が参加できることが、オンラインならではのメリットですね。
緊張、ドキドキ・ワクワクされながら受講が始まりました。
皆さんに自己紹介をしてもらいながら、コーチングを受講するにあたっての思いを語っていただきました。
そして美里先生と私がデモセッションを行った後、受講生の方が初のコーチ・クライアント・オブザーバー役でのセッションをしました。実際に、セッションを通じて、コーチングとはこんな感じかなと思われたと思います。
ボーナスセッションや職場や生活で、「あっ!ひょっとしたら使えるかも…」と思われた時がチャンスです。
やってみることが大事だなと感じた第1回目でした。
素敵な時間を共有させて頂きありがとうございました。
参加者の感想を一部ご紹介します
ご感想①
1回目からそれぞれの立場での実践を体験する事で、実生活でのリアルを織り交ぜたイメージが出来ました。 翌日からまずは認知することを意識しながら仕事に取り組み、目先の問題ではなく、まずは空気感を大切に、全体からの視点からみてみる、という新たなモノサシを知りました。 まだまだその先、「では実際問題どうすれば良いの?」と続きますが、さらに技術を学んでいきたいと思います。
ご感想②
実際のワークでコーチングを「される側」になっても「する側」になっても、制限時間を意識してしまうせいか緊張のせいか(普段誰かと会話をするのは苦手なほうではないと思っているのですが)会話のペースがとても早く感じ、焦ってしまいました。 コーチングで大切なことは「相手の話をしっかり最後まで聴く」ことなのかな?と勝手に思い込んでいた部分もあり、相手が饒舌であればあるほど、頷きや表情で「あなたの話を聴いてますよ」のメッセージを送りながら話の内容を理解することに頭がいっぱいになり、「中断」して認知や問いかけの言葉を挟み込むことがとっても難しいなと感じました。
ご感想③
実践を交えてzoomで他の先生方とのセッションができ、面白い部分もあり、自分では気づかないことなども知ることが出来ました。聞き手・話し手・それを聞いている第三者役のポジションがとても面白いと思いました。
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