研修で学んだことを職場で提案してみたら…思わぬ反対や抵抗を受けて…
研修や学びの機会を得て、園をより良くしたいと思い、みんなが仕事がしやすくなるような業務改革を提案したものの、なぜか反対や抵抗を受けて心が折れそうになる事、ありませんか?
もしかするとそれ、変化への恐れから来る抵抗なのかもしれません。
「もっと仕事を簡単にしたい!」って思って、研修で学んだことを職場で提案してみたら…
「でも、それは…」
「今までこうだったから…」
「それを変えるなら、これも変えないといけないよね」
って、反対の声が上がってきちゃう。
「えっ?みんな仕事を減らしたいって言ってたのに…」って思いませんでしたか?
実は、これってとっても自然なことなんです。
人間って、物事が変わるのを怖がる生き物なんです。別に変化が嫌なわけじゃないんです。ただ、変化が怖いだけなんです。だから、みんなの「変化への恐れ」に寄り添いながら、ゆっくりと組織を変えていくことが大切なんです。
焦らずに、少しずつ。そうやって変化を重ねていくと、きっと素敵な職場になっていきますよ。
その際に、保育コミュニケーション協会で実施している「園内ファシリテーター育成講座」を、お役立てくださいね。
園内ファシリテーター育成講座 では、人や組織の中で起こり得る恐れや葛藤を踏まえつつ、本当に大切なことを握って古くなったものを手放す取り組みを6ヶ月の中でじっくり仲間と進めていきます。
ご一緒しませんか。
【園内ファシリテーター育成講座】よくある質問3選!!
関連リンク
園内の違和感をテーブルに上げることが悪循環を変える仕組み作りの第一歩【園内ファシリテーター育成講座】第7期ZOOM10レポート
システム思考で読み解くアンテナを立てる【園内ファシリテーター育成講座】第7期ZOOM9レポート
自園の課題に気がつく許可をする【園内ファシリテーター育成講座】2022年10月スタート第7期 ZOOM3レポート