野外の知識が防災に役立つ！？非常時のお皿を作ろう【オンラインサロンローズ定例会】2023年6月開催レポート

保育コミュニケーション協会のオンラインサロンローズ定例会では、全国各地から参加する保育者たちが、それぞれの得意分野で担当を受け持っています。

今回は、キャンプが大好きなみやちゃんが登場し、キャンプ好きが高じてもしもの時の防災や生きる工夫について学んだ知識を共有してもらいました。この楽しいひとときでは、クイズについてブレイクアウトルームで活発なディスカッションが行われ、みんなが意見を交換し合いました。さらに、牛乳パックやA4の紙を使って非常時に使えるお皿を作るワークショップも行われ、もしもの力を蓄える楽しい体験となりました。

クイズ「命の五要素と優先順位」では、熱く語り合いながらも残念ながら全員不正解でしたね（涙）。
正しい順位は以下の通りです。

1. 空気
2. 体温保持
3. 水
4. 火
5. 食料

このたびは、日常から防災に繋がる貴重な時間を共有いただき、誠にありがとうございました！

それぞれのメンバーが得意を極める中で見えてきた景色をこうして分かち合ってもらえるのが有難いですね～。
打ち合わせや場を支えてくれたリーダーメンバーに感謝です。

保育コミュニケーション協会オンラインサロン【ローズ】は、日常の疲れが癒される楽しい仲間を募集しております。
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あさみさんの振り返り

6月28日(水)のローズ定例会は、みやちゃんよる『災害時にも役立つ　子どもとできるアウトドアクッキング』でした。

まず、災害時に役に立つ豆知識を紹介いただきました。クイズ形式での出題にワクワクした気持ちになりながら、ブレイクアウトルームに分かれて回答を考えていきました。
答えを聞いて、参加者の皆さまは、驚きを隠せず、『えぇ！？』という声が溢れていました。

次に、子どもたちとできるアウトドアクッキングの紹介では、ポリ袋とお湯を使った簡単なカレー、牛乳パックを使ったお皿を紹介していただきました。
参加者の皆さんからは「子どもたちとクッキングをしてみたい」という声や「お皿は普段の遊びにも使えそう」といったさまざまな意見が溢れ、ワクワクしながらも子どもたちのために何ができるかを考えると同時に、防災にも思いを馳せる皆様の姿がありました。

震災時に、純粋な子どもたちが学んだ知識や声が、参加者の皆さんからも共有されました。それらの知識や声が実際の災害時に皆さんの命を守ったという話もありました。子どもたちと一緒に経験を通じた防災の知恵を伝えていくことが、いざという時に生きた防災対策になるように感じました。

保育を通じて子どもたちが経験することで身につけることができる、生きた力を学ぶ時間であったと思います。

オンラインサロン新展開の現状と、ご案内～ローズ・リリー・カトレア・プレミアム・法人…

保育コミュニケーション協会のオンラインサロンは、保育に関する様々な思いや知識を共有するためのプラットフォームです。参加者は全国各地にいる保育に情熱を持った皆さんで構成されており、オンラインの利便性を活かして交流を図ることができます。

保育に情熱を持つ方々や、自己成長を望む方々が集まる場として、ぜひ当サロンをご活用ください。一緒に工夫し、刺激し合いながら、輝かしい未来へ向けて共に歩んでいきましょう。

ご参加を心よりお待ちしています！

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参加者の感想を一部ご紹介します

災害時にまず、何をすべきか、優先順位を考えることが、命を守る、または救うことに繋がることを改めて勉強しました。牛乳パックでお皿を作ったり、ビニール袋を湯煎してクッキングしたりして、楽しく子どもとやりながら、災害時の智恵も学べて一石二鳥ですね。

afeogans

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