2月9日 保育コミュニケーション協会 人間関係研修&はたらきかたカフェ ご報告

2月9日に保育コミュニケーション協会 研修&はたらきかたカフェを
新大阪にて行いました。

第一部:人間関係の良い職場を作り離職を減らす工夫
第二部:保育はたらき方カフェ~保育の違和感と向き合う ゲスト*黒川弘則さん
大阪での初開催となりましたが、大阪・松山・広島から参加の志高いみなさんと一緒に
それぞれの体験や現場で感じてきたことを分かち合う中で
おたがいのきづきが起こる時間となりました。

第一部:人間関係の良い職場を作り離職を減らす工夫

1.質の高い保育のための人間関係とは?
2.それぞれの居場所作り
3.職場がより良くなるための工夫
4.感情のメンテナンス
~という流れで進めていきました。

プロブラムを通して、板挟みになってしまったり、
ジェネレーションギャップのある職員同士のコミュニケーション
・主任としてのお役目をなかなか果たせないケース・保育の価値観の違いをどう埋めていくのか?

・・・などなど、これまでにかかわってきたさまざまな職員の顔が浮かんできた模様。
シェアの時間にはお互いに深い共感の輪が広がっていました。

 

また、特別に受付を
長年アドラーの岸見先生のもとで学んで自身もアドラー心理学講座をしている
宮本和味さんに受付をお手伝いいただいたことで皆さんとのやりとりで出てきた
*課題の分離(Aさんの課題と、Bさんの課題を分けて考えること)
*共同体感覚(園やクラスなど、所属している共同体に貢献することで幸せを感じられること)
〜について、急遽お話いただく機会もあり、贅沢なひとときとなりました。

 

<参加者の感想を一部ご紹介します>

 ・職場でうまくやっていくのは、どこかで職員の努力次第と思っているところがありました。 
職場とプライベートを分けて考えていたことに気づきました。

  ・たくさんの気づきや論理的思考を知ることができ、
これからの保育や人間関係に生かしていきたいと思いました。

・園でのいろいろな情景が思い浮かびました。
明確にしていく中で、苦手だと思っていること・逃げようとしていることに向き合っていきたいと思います。

・コンパクトに重要な内容をまとめていただいた。
自身の状況を話す中で、発見もあった。

 ・課題の分離という言葉にドキッとしました。
自分の課題がどこにあるのか、一つずつ整理していきたいと思います。

 ・課題が生まれた問、園全体・職員の質が向上するチャンスといて捉える等、
発想の転換が大切だということを確認できた。

第2部:保育はたらき方カフェ「保育の違和感と向き合う」

ゲスト黒川弘則さんに、以下の流れでお話をしていただきました。

★自己紹介
★保育の世界に入って感じた違和感
・日常保育のなかでのしつけ
・運動会
・生活発表会
・お昼寝 などなど
*乳幼児期のしつけって?
*今の社会・これからの社会
*教育全体が変わる
*従来の乳幼児保育&教育が抱える違和感
~その後、スライドで子どもたちのプロジェクトをご紹介いただきました。

こちらのお話を受けて・・・それぞれのグループで語り合いました!

<参加者の感想を一部ご紹介します>

・黒川先生の写真を交えた実際の子供の活動の話を聞いて、こちらまでドキドキわくわくしました。
お話とても魅力的なお話でした。
働くことに楽しさを感じることで職員が辞めずに働き続けることができ、より良い保育体制ができ、
より良い保育につながっていくのではないかと感じました。

・保育の理想に関する言葉にたくさん触れることができました。

・子どもがやりたいことをやるのが基本なのになかなかできない現状がありますが、
何か園でもできることから取り組んでいきたいと思います。

・今までのやり方や考えを否定するのではなく、
肯定的意図を見つけて新しいことと組み合わせたらいいなと思います。

・語ることは得意ですが、聞くことが苦手なんだなと気づきました。
・不確実性に耐える、ということを少しずつやっていきたいと思います。

次回保育コミュニケーション協会 公開研修は
4月12日 東京神田での開催となります。
みなさまとご一緒できるのを楽しみにしております。