2023年3月スタート【保育コーチングベーシック 0期!】相手と一緒に楽しみながら創る保育へ

「思いはあるのに、なんだかうまくいかない…。」
「子どものために」とつい、熱くなってぶつかってしまいなんだか空回りしてしまう…。
そんな自分を持て余しつつも、どうしたらいいのかわからなくなってしまうことはありませんか?

かつての私がまさに、それでした。
保護者に対して、子どもの気持ちを代弁するつもりで口調が強くなってしまったり。
子どもに対して、今思えば、大人の都合だったのかもしれません。
価値観の違う同僚に対して…やきもきした気持ちを持て余してしまっていました。
どうして、うまくいかないんだろう?
それは――自分の答えと、相手の答えは違うからかもしれません。
相手には相手の答えがある。
では、答えって何でしょう?

ふだん私たちが考えていることというのは、意識の本の一割だといわれています。
それ以外の九割の中に、本当の思いや願い・気づきが眠っているのです。
無意識の領域に、どのようにアプローチしたらいいのでしょう?
――それが、コーチングというコミュニケーションです。

  • うまくいっていること・素晴らしいと感じていることを相手に伝える
  • 問い掛けを通じて、気付きに耳を傾ける
  • 相手がポロっといった感情を伴う一言を繰り返すことで、心の扉が開く
  • 話している人の表情や姿勢・あり方が変化したときをキャッチし、言葉で伝える

~などのアプローチを通して、本人の心の奥に火が灯り、あふれるように思いや気づきが生まれてきます。
そんなあふれ出るエネルギーが日常の一歩につながり、現実が変化する瞬間を一緒に創り出すのが、コーチングというコミュニケーションです。

実は小学校時代は言葉の教室に通っており、話をするのが苦手で「どうせ、伝わらない」「わかってもらえない」とあきらめを感じていた私。
コーチングと出会って…私は人とコミュニケーションするのが、楽しみになりました。
その人の内側に秘めた可能性を一緒に探る豊かさに気が付きました。
目の前の人と一緒に創り出す未知の可能性にワクワクが止まらなくなりました。

これまでは「コーチングオンライン実践」としていろいろなところに応用できるコーチングを提案していましたが、今回より保育に特化し、回数を一回増やして時間を少しだけ長くする形で再構成させていただきます。
子どもとの関係をより豊かに深め、保護者の心に寄り添い、同僚との関係性に力が抜け、楽しくなる。
可能性に満ちた保育コーチングで、あなたの保育Lifeを豊かに彩る一歩を踏み出しませんか?

▼詳細・お申し込みはこちらから
https://hoiku-communication.com/schedule/coaching_onine_info/

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コーチングをする上で大切にしていることはなんですか?

◆保育コミュニケーション協会とは

「大人が輝く背中を魅せる」をモットーに、未来を担う子どもや保護者の一番そばにいて影響力を放ち、家庭を支えている”縁の下の力持ち”である保育者が、心からの笑顔で生きられることで子ども・保護者・同僚に好循環をもたらすことを目指しております。

担当講師:松原美里

北海道網走市生まれ。横浜女子短大 保育科を卒業。保育士資格・幼稚園教諭二種免許取得。 横浜市の保育園~川崎市の児童養護施設にて保育に携わる中で、子どもにとって大切な存在である親のサポートの必要性を感じ、退職。 「大人が輝く背中を見せる」ことの重要性を感じてコーチング(米国認定コーアクティブコーチ資格)・心理学・NLPを学び、2007年よりUmehanaRelationsを設立する。 保育の視点を子育て支援に生かすAllAbout「育児の基礎知識」ガイドのほか、子育て支援講座、監修・三幸学園千葉校にて、保育原論・児童心理学等を担当。

大阪での虐待事件の背景に、「一番近くにいる保育士にこそ、コーチングを役立ててもらいたい」と、2008年より保育士向けコミュニケーション講座を定期的に主催。 幼稚園での保護者対応研修・広島での保育士研修・島根県での再就職支援講座等を皮切りに、講師としての活動を開始する。

2011年~2016年までエクレス保育園~認定こども園エクレス保育園部施設長。2019年より保育コミュニケーション協会 代表。保育士キャリアアップ研修マネジメント等担当。

その他詳細はコチラをご覧ください
保育コミュニケーション協会 松原美里 担当講座

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