提案を受け取ってもらいやすくなるための工夫:インストラクション
こんにちは、
保育コミュニケーション協会松原です。
「これやりたい」
「提案したい」
「何かやろうよ!」
~となるものの、
結果的に自分の視点に他の方が付いて来ることができず
思っていたのとは違う展開になってしまったり・・・
ポカーン・・・とされてしまうことありませんか?
先日、オンラインサロンで
リーダーを担当してくれたメンバーとの振り返りをしていて
「どうすればよかったんだろう?」
「これがあったら、良かったね・・・!」というお話をしており。
「じゃあ、動画にするから、
今後みんなこれを気をつけてやってみてね♪」
~ということで、インストラクションについてお話をしてみました。
みなさまがさまざまな場で
リーダーとして提案をするときに活用していただけたら。
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何かを提案する際のインストラクション
「これやりたい」
「提案したい」
「何かやろうよ!」
~となるものの、
結果的に自分一人で突っ走ってしまい
ポカーン・・・とされてしまうことありませんか?
もしかすると、
そもそも、なぜ?
これはどうしてここにあるのか?
~という そもそも論:
”インストラクションの視点”が足りていないからかもしれません。
大切なのは、本題に入る前の前提の共有
・どんな人に(対象者)
・どんな願い(ニーズ)
・どんないいこと(ベネフィット))
~があるのか。
流れを言語化し、共有すること。
・シチュエーション・対象者を明確にする
「あ~、あるある!!私のこと?」
・欲求・願い・ニーズ
「あ~、確かにある。」
深いところに届き、アンテナが立つ。
「欲しいね!」になる”つかみ”になる。
・ベネフィット・得られるもの・おみやげ
「これやると、こんないいことがあったね」
~となるように、言語化して伝えましょう。
あ~、それいいね!整理したいね!
・・・となったら、お話を聞いてもらえて自分事になりやすくなります。
対象者・ニーズ・ベネフィット までをつなぐ かけ橋を架ける
「この後、こういう風にしてくださいね。」
「まず、私の話ですよ。」
~となるように工夫をしてみてくださいね。
何かを提案するときに役立ちますよう、応援しております!
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