実践こそが、成長と貢献の近道【講師研究会】2023年3月開催レポート
本日は、2022年度最後の講師研究会。
先月からの変化のプロセスの最終章ということで、見えてきた仕組みを共有しつつ、これからの実践チャレンジに意欲を膨らませる時間となりました。
じつは…先日トレーナーズ・トレーニングを受講させていただいたボブ・パイクグループでの学びを振り返る中で…あらためて学んだ人が実践し、今度は「教える側」に立てるようになることが大事だということを感じました。
講師研究会を、認定ファシリテーター講師育成講座のその後に頑張っていきたいと思っている人たちの、実践や場づくりを体育会系的に応援する場と位置付けることにしました。
4月からの新体系について
AM:これまでどおりのレクチャー・シェアと独自プログラム相互支援の場
PM:3か月ごとのプログラムでテーマを深めていく
(魔法の手遊び・リーダーシップ・保護者支援・コミュニケーション&人間関係)場
とすることにしました。
一人一人が地域の希望の光となり、各地の保育者を支えることで、関わらせていただいたお一人お一人の先にいる子ども・保護者・同僚にまた笑顔が広がっていく。
今回は、その取り組み…の前に、先にイメージワークで創り出したい世界に思いを馳せ、分かち合っていただきました。
お一人お一人が思い描く世界を聞かせていただく中で改めて、「うちの子を推しとしてお支えしよう!」という使命感が湧き上がってきました。
いっしょに楽しみながら、地域に貢献していきたいと思います。
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参加者の感想を一部ご紹介します
ご感想①
講師研究会の新しい仕組みをお伺いして自分の学びたいことやスキルアップについてしっかりやっていこうと思いました。
ご感想②
講師の皆さんの現状をお伺いしながら、今自分の置かれている立場からフェーズが変わることを自分もいろいろ考えられました。
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