テストへ向けての助走〜講師スイッチ、ON!
【認定ファシリテーター講師育成講座】第7期 Zoom14開催レポート
認定ファシリテーター講師育成講座、本編最後のzoom14を終了しました。
これまでの学びを集約する13回目の振り返りを踏まえて今回は
- 講師としての自己紹介ワーク
- テキストの作り方
- リアル研修時のホワイトボード
- オンラインの配慮・活用方法
- 講師としてお声掛けいただくために、いただいたら
- アシスタントのススメ〜先日入ってもらった事例も踏まえて
- テストの流れ
という内容で、かなりボリューミーな時間となりました。
みなさんはというと…はじめは講師モードに照れもありなかなかスイッチが入らなかったのですが、切り替えも大事であることを伝えてからは腹がきまってきた様子で…。
ホストとしてブレイクアウトルームを作ってみる体験をする中で「何をやるか、決まってないけどやるしかない!」「よし、やってみよう!!」
…と、覚悟を決めた皆さん。
認定ファシリテーター講師育成講座、次回は来年4月からです。
参加者の感想を一部ご紹介します
ご感想①
人の話を聞いたり、向き合ったりする時に、一番厄介な感情。その感情を扱うことは、相手の事でも自分の事でも、表現することや受け止めることが、苦手と感じていました。今回の講座を受けて、一番大切なことは相手に安心してもらうことではないかと気づかされました。また、私にとっても、自分を大切にする上で、必要なワークであったと感じています。
ご感想②
いよいよテストに向けて、という雰囲気の中、実際に依頼を受けて講師として活躍するためのちょっとした工夫を教えていただけた回だったような気がしています。レジュメの作り方やその中での工夫やエピソードは実際に役に立つ内容だったことと、自分が今まで作ってきた内容や配慮点の振り返りになりました。
関連リンク
自分が講師として場を持つことになったら…テストへ向けた準備その1【認定ファシリテーター講師育成講座】第7期 Zoom13開催レポート
受講者の目線からスタートするために【認定ファシリテーター講師育成講座】第7期 Zoom12開催レポート
受講者が主役の気づきの場を支える【認定ファシリテーター講師育成講座】第7期 Zoom11開催レポート