客観的な風を通して自園を見つめる【オンラインサロン法人会員さんとの月次面談】2022年4月開催レポート

オンラインサロン、法人会員さんとの月次面談を終了いたしました。

時代の流れに変化を感じ、コツコツと園を改革する取り組みを続けられているみなさん。
一方で、現場からは変化への抵抗や混乱も感じられます。
そんな中、オンラインサロンへの参加がみなさんにいい変化をもたらしている様子です。

★ ローズ(全体)
他園でさまざまな取り組みをしている方や先輩達に刺激を受けたり、背中を押してもらったり。
さまざまな園の葛藤にふれる中で、自園の管理職を客観的に認知されて見直したり、誇らしい気持ちになることも。

★ リリー(リーダー・管理職)
他園の管理職の葛藤に触れて、自園だけじゃないんだ…と気づいたり、「そういうやり方もあるんだ」と気持ちを新たにする機会に。

★ カトレア
事例を入り口に、無意識の園システムや考え方・捉え方・行動傾向の落とし穴に気付き、ありたい園づくりへ向けて選択し直す機会に。


★ 法人面談
日頃の保育&それぞれの会の参加を通して感じている全体像を振り返りながら、今後の作戦を一緒に練る時間に。
自園だけでは行き詰まることも、心強い風が入ることで好循環につながる背中を押す流れになっているようです。
みんな、良くなりたくて頑張っているのですから、園内で対立せず同じ方向へ向かっていく仲間として、タックを組むきっかけにしていただけたらいいですね!

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参加者の感想を一部ご紹介します

ご感想①
以前に比べて、面談での話にも具体的な相談の話が出来るようになってきたのではないかということに、現場が着実に変化してきていることを実感しました。月案の件では、どのように話していけば良いのかと悩んでおりましたが「気になったときが取り組むタイミングなんだよ」と素直に声にして伝えていけば良いんだな、と再認識できました。


ご感想②
現場の職員に本音を吐露した事で、立場的にそこはNGと上司から言われたが本音を言った事で逆に虚勢を張った弁にならずに済んだのでは?ちょっと職員と距離が縮まった事も改めて確認できたことで、一歩進んでいると感じました。穏やかな気持ちになり、明日から改めて新しい挑戦をしていこうと前向きなきもちになれました。

 

 

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