前半のまとめ「プレゼン会」認定ファシリテーター講師育成講座 ZOOM7

認定ファシリテーター講師育成講座のzoom7プレゼン会を終了いたしました。

ファシ講シリーズ、修了生の声と私自身の受講者体験からの学びを踏まえて、今回の期から

前半を、プレゼン力を高める編。
後半を、引き出す・ファシリ力を高めてZOOMで画面共有しながら進めていく編

と位置付けることにしました。

今回は、そんな前半最後のプレゼン会。
メンバーそれぞれが多忙な毎日の中で時間を作り、

・これまでの動画を見直して構成やシナリオを作りこんでチャレンジする人あり。
・話した様子を動画で撮って何度もブラッシュアップする人あり。
・開始後に原稿を手放す腹を決めて勝負する姿あり。
・時間が取れない中で、悔しさや情けなさを味わい、リベンジを心に決める人あり。

様々なチャレンジとメンバー同士のフィードバック・松原からの更なるチャレンジを突き付けられ、のめり込む場面もありつつも受け止めて前を向こうとする伸びしろを深く感じる面々でした。

印象に残ったのが、「準備を重ねてきた人は、迷いを言葉にしながらも全身から自信がにじみ出ていた」という言葉。
うまくいったかどうか、ではないんですよね。
準備を重ねるプロセスの中で、何モノにもよらず、自らの足で立つ自信が芽生えてくる。
それこそがチャレンジをした体験からの一番のギフトなのではないでしょうか。