こどもにとってどんな場所でありたいか?園の目指す方向へ向けて、意欲を引き出すためのかかわり
【オンラインサロン カトレア事例検討会】2022年12月開催レポート

保育コミュニケーション協会オンラインサロン12月の『カトレア事例検討会』を開催いたしました。

出身校や背景による職員の資質…って、あるものだろうか?
…2022年のカトレア事例検討会の内容を決めるにあたり、ふとそんな声が上がり。

今月の保育コミュニケーション協会オンラインサロンカトレアは、改めて背景や学び・意欲などによる違いを踏まえて、職員の資質に目を向ける時間となりました。
やはり大切なのは、「子どもたちにとって、どんな園でありたいか?」という問いなのではないでしょうか。

  • そのために、保育者にはどんなあり方が大切か?
  • そこへ向けて、どんな学びの機会があるといいか?
  • それを実現するために、どんな職場風土であるといいか?
思いを馳せ、それぞれの園でできることを分かち合い、明日への一歩に言葉を与えるひとときでした。

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参加者の感想を一部ご紹介します

ご感想①
さくら保育園の事案で子どもの人権が大きく扱われていて、マスコミ報道が過熱気味で、先生の人権も守られているのか、という疑問を持っていましたが、参加されていた皆さんが対岸の火事ではない意識を持っていたのが印象的でした。自園で日常の保育を見直すきっかけにしていきたいと改めて感じました。

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