葛藤から感謝へ…ワークを通じて視点が変化【人間関係を良くするコミュニケーション講座】御礼と開催レポート
感動的な子どものドラマに、心揺さぶられる保育の現場。
では、離職が相次ぐのはなぜなのでしょう。それは、思いはあれど不器用なコミュニケーションゆえかもしれません。
今回の研修では、保育現場での人間関係に葛藤を感じながらも、より良い関係を築くために試行錯誤している皆様に参加いただきました。以下は、研修の概要です。
1.園内の人間関係とは
2.園内の空気感を客観的に捉える
3.人間関係を円滑にする4つのポイント
4.人間は感情の生き物である
みなさんの感想を一部ご紹介いたします
はじめは、来年度ために…と考えて申し込みましたが、今支えてくれているメンバーへの感謝が込み上げてきました。
あの人が…と思っていましたが、じつは”自分”だったのだ、と気が付きました。自分から始められることがこんなにある。さっそく、月曜日からやっていきたい。
こんなにがんばっているのに…という思いが強くなっていたことに気が付きました。これからは、子どもを真ん中に一緒に考えていきたい
人間関係…というと、ウェットな世界を想像しがちですが、俯瞰し、どうなっていきたいのかを客観的に捉えながらチームとして同じ方向を向いていけるよう、人の輪を支えていくキーパーソンが大切ですね。
オンラインサロン新展開の現状と、ご案内~ローズ・リリー・カトレア・プレミアム・法人…
保育コミュニケーション協会のオンラインサロンは、保育に関する様々な思いや知識を共有するためのプラットフォームです。参加者は全国各地にいる保育に情熱を持った皆さんで構成されており、オンラインの利便性を活かして交流を図ることができます。
- 自分自身の成長や貢献を大切にする方
- 情報や経験を分かち合いたい方
- 助け合いや相手の気持ちを尊重することを重視する方
- そして保育に情熱を持ち、新たなアイデアを生み出したい方
保育に情熱を持つ方々や、自己成長を望む方々が集まる場として、ぜひ当サロンをご活用ください。一緒に工夫し、刺激し合いながら、輝かしい未来へ向けて共に歩んでいきましょう。
ご参加を心よりお待ちしています!
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