恐れと向き合い、力をつける【コーチングトレーニングコース】4回目 ご報告
コーチングトレーニングコース、第4回目を終了いたしました!
回を重ねる中で、克哉先生のまなざしやフィードバックにも鋭さが冴えてきます。
みなさん、セッションに臨みながらもフィードバックを受けて、たくましく自分の力に変えるチャレンジを楽しんでいたようです。
克哉先生からのレポート
今回もそれぞれのマイブームや今気になっていることのシェアからスタートしました。
この時話した気になっていることをそのままセッションのテーマにして話される方もいました。新しく取り組み始めたことや、ようやく仕事が一段落し解放感を味わっているなどワクワクした感じが皆に伝わり、共有することで場の雰囲気が温かくなりました。
デモセッションではストレスで疲れている人に元気になってもらうために、自分がどのように関わることができるのかについてテーマとして上げられ、周囲の現状を俯瞰した位置から眺めることで気づきがありました。
トレーニングのセッションではこれからの夢や目標をワクワクしながらテーマとして語る方や、短いセッションの中でご自身の職責から由来する恐れと向き合い、深く内省されるなど充実した時間を持たれたようです。
コーチングオンライン実践の次期開催は、3月21日スタートです!
↓ 今回は、新しいことを始める広がっていく、谷底でも上の方には明かりが見えているような、そんな時間となりました。
参加者の感想を一部ご紹介します
ご感想①
クライアントの話が本人以外に向けられている時や、多岐にわたる内容の時のコーチングのポイントがとてもわかりやすく、深い学びを得られました。GROWモデルについて、今まで理解していたつもりでしたが、実はわかっていなかったことに気付いてしまいました。今回やっと自分の中で繋がって、コーチングの難しさと共に、面白さ、豊かさを感じることができたと思います。
ご感想②
日頃からあと一歩掘り下げず(確認せず)しまった!と思う事が多かったなぁーと、講師のアドバイスから改めて感じました。 クライアント役では、自分の頭の中が、自分に矢印向いて働いている事を再確認でき、コーチのそれぞれを更に向上させる為のアドバイスがあった事で、自分はもとより「あの方にも更に改善することがあったのか〜」と感じられました。
ご感想③
コーチングを学んできたことで、ある程度力はついてきたように感じていますが、他の人のセッションを見ることで新たな気づきが生まれる、そんな時間であるように思います。 自分がコーチ役では気づかないことも聞かせてもらうことで、次回はこうしてみようという課題を見つけることもできました。 少しずつつけてきた力を、必要な場で実践していきたいと思います。
関連リンク
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