認定ファシリテーター講師育成講座を終えて~秦 裕子さん
園長先生をされながら、職員さんのさらなる成長を願い、チャレンジを重ねていらした秦先生。
最終回でのパワポ資料も、落ち着いた雰囲気もとっても魅力的でした。
秦先生にお話を聞かせていただきました。
1.受講前の気持ちは?
園内の会議が思うように進まない。コロナ禍で職員の気持ちがバラバラだったことに気づく…など、悩みを抱えていました。
2.受講を決めた理由は?
とにかく話し合うことが必要と考え、ファシリテートする力をつけたいと思いました。
開催が夜か日曜日だったので、急な仕事の予定も入りにくく、続けられそうと思いました。
開催が夜か日曜日だったので、急な仕事の予定も入りにくく、続けられそうと思いました。
3.受講する中での変化は?
上手く進まないのは、自分の能力の問題ではなくシステムの問題だ。答えは現場にある…と教わり、気持ちが軽くなりました。気持ちが軽くなると、アイデアがひらめくようになりました。
4.印象に残っているところは?
U理論。実践は難しいけれど、常に意識に置いておきたいです。
5.終えてみて
振り返ってみると、第一回目から気づきが多く、回を重ねるごとに自分の中で新しい視点が増えていっていたと思います。思い切って挑戦してみて良かったと思いますし、今回学んだことを自分の力に変えていきたいと思っています。
6.検討している方へ
私にもできました。まずは挑戦してみることをお勧めします。きっと光が見えるはず!
これからが楽しみですね!
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*過去の認定ファシリテーター講師育成講座の報告やQ&Aは下記の記事をご参照ください
・【認定ファシリテーター講師育成講座 ZOOM14】本会ラスト!ご報告
・保育現場の課題を、受講者の力で変えていくアプローチのために【認定ファシリテーター講師育成講座 ZOOM11】ご報告
・プログラムを作るために保育園で起きていることを〈システム〉で読み解く【認定ファシリテーター講師育成講座ZOOM10】ご報告
・園内ファシリテーター育成講座・認定ファシリテーター講師育成講座 Q&A