受講者が主役の気づきの場を支える【認定ファシリテーター講師育成講座】第7期 Zoom11開催レポート
受講者が主役の気づきの場を支える、認定ファシリテーター講師育成講座zoom11を行いました。
今回は、園や法人・地域などにおいて実際に気付きの場を任せていただくために、どんなきっかけをどう生かせるといいのか?
寄り添いながらお困りのことがクリアになっていくような機会に思いを馳せるひととき。
「自分がやりたいこと、ではないんですね!」
そうなんです。
私もさんざん自己主催で企画開催してきましたが、ニーズに応えるスタートがないと、前に進まず 空回りしてしまうんですね。
一方でニーズに合致している場合は、HPからのご相談につながっていきます。
プログラムの構築をしていても、混乱するときは自分目線が強くなる時。
迷ったら、立ち止まって寝かせるのも客観的に物事を捉えるのに大切なプロセスだと思っています。
モヤモヤしながら充実感を感じている一同の、次回が楽しみです。
認定ファシリテーター講師育成講座の詳細はこちら
参加者の感想を一部ご紹介します
ご感想①
こうなったらいいな。 という最終の姿や希望は受講者のものであって、講師の思いではないという部分が印象に残りました。 研修や講座だけではなく、職員や保護者との会話や対応など日常にも言えるのではないかと考えました。
関連リンク
保育園の日常の中にある、研修の本当の意義【認定ファシリテーター講師育成講座】第7期 Zoom10開催レポート
保育や園をシステムで…ゲームを見るように読み解く⁉︎【認定ファシリテーター講師育成講座】第7期 Zoom9開催レポート
場の気付きが響き合う〜いま、ここを感じる【認定ファシリテーター講師育成講座】第7期 Zoom8開催レポート