認定ファシリテーター講師育成講座を終えて~円田千鶴さん
認定ファシリテーター講師育成講座第6期が先日、修了いたしました。
園長先生として職員さんを支えながらも、園のくくりを越え、大きなまなざしで保育者をサポートしたいという思いをお持ちの円田先生。
当初は「話をするのが苦手」と仰っていたところから、ご自身の内側で整理をされ、情熱を発揮する道筋が見えてからは迷いもなくなり、腹の座りを感じる在り方へと変化されました。
穏やかなまなざしで場を支える姿が素敵です。
1.受講前の気持ちは?
園長になり保育園での運営をする上で、職員への伝え方が上手くいかないと感じていました。 辞めていく職員の話は聞けても、自分は何がてぎるのか悩み、方法を探していました。
人の前で話すのが苦手意識があり、どうなるのかドキドキでしたが、講座を終えた時にはきっと違う自分に会えると信じていました。
人の前で話すのが苦手意識があり、どうなるのかドキドキでしたが、講座を終えた時にはきっと違う自分に会えると信じていました。
2.受講を決めた理由は?
Facebookの、分かりやすい松原講師の説明文やプロフィールを見て、同じ横浜で働いたことがあることに、勝手に親近感を持ちました。YouTubeの動画も、見ていてとても具体的で、話も入りやすかったからです。
3.受講する中での変化は?
本当に、毎回自分だったらどう答えた?考えた?と、頭をフル回転して、始めのうちはついていくのにやっとでした。
松原講師が必ず振り返りをして下さるのと、話を受け止めてもらえる安心感で、自分の足りなところを足して引いてと素直にできました。 その事で職場での対応も一度整理してから、何を伝えれば良いかがハッキリし、伝え方にも自信を持ってできるようになりました。
松原講師が必ず振り返りをして下さるのと、話を受け止めてもらえる安心感で、自分の足りなところを足して引いてと素直にできました。 その事で職場での対応も一度整理してから、何を伝えれば良いかがハッキリし、伝え方にも自信を持ってできるようになりました。
4.印象に残っているところは?
一緒に続けてきた仲間たちの中に、同じ立場の方々がいた事も大きかったです。みんな忙しいのは同じ、ただ職員や子どもたち、保護者のことを思い、自分のできることをやっているのは励みになりました。 受講者の方に、何を持って帰ってもらえるのか(プレゼント)の考え方は、かなり衝撃的で新しい風が入った感じでした。
5.終えてみて
理解することが増えることで、相手にも求めることをしなくて良いのと、何をすれば良いのかが分かり、モヤモヤする気持ちは本当に減りました。
テスト・リベンジの様子はこちら!
https://hoiku-communication.com/ninfashizoom06_re/
これからが楽しみですね!
*認定ファシリテーター講師育成講座についてはこちらからどうぞ
*過去の認定ファシリテーター講師育成講座の報告やQ&Aは下記の記事をご参照ください
2021年8月スタート【認定ファシリテーター講師育成講座】リベンジ回 開催レポート
認定講師、ドキドキのTEST Day〜リベンジへ向けて【認定ファシリテーター講師育成講座】第6期 テスト
これまでの振り返りとテスト・これからへ向けての期待【認定ファシリテーター講師育成講座】第6期ZOOM14
認定ファシリテーター講師育成講座第7期は4月5日よりスタートしております。
▼ 詳細はこちらから
https://hoiku-communication.com/nintei-facilitator-koushiikusei_00/