葛藤や、変化のプロセスに寄り沿う【認定ファシリテーター講師育成講座】2021年8月スタート ZOOM12

認定ファシリテーター講師育成講座第6期 ZOOMの12回目を終了いたしました。

対象者は?
どんなニーズを持っていますか?
現場の課題とは?
構成はどう組んでで行きますか?
伝わる工夫とは?
場から引き出す、ってどういうこと?
“システム”とはなんぞや!?
身の回りにあるシステムって何だろう…
~と深めてきた一同。

これまでの振り返りでは園内の人の共通のシステムに気が付いたり。
自分のハマりがちな思考回路に気が付き、さらにモヤモヤした人も♨
そういったことを踏まえて、今回は

  • 受講者の葛藤や、変化のプロセスに寄り沿う
  • どう変化の仕掛けを創るか?
  • 入り口となるエピソードの重要性
  • 実例を踏まえた事前アンケート・考え方・構成の組み方・インストラクション例

~について、メンバー間のシェアで分かち合いながら自園や現場、思いのある対象者への仮説テーマを深めていく時間となりました。
ブレイクアウトルームで出てくる葛藤を全体で分かち合うことで、それぞれの気付きが響き合うのが魅力的ですね。

8月からスタートしたこちらの講座も、早いものでレクチャーはあと2回。
いよいよテストへ向けて、構成を集約しながら実践的な在り方を理解し、筋トレしていく段階に入っていきます。

認定ファシリテーター講師育成講座の次期開催は、4月5日スタートです!

参加者の感想を一部ご紹介します

ご感想①

濃度が濃かったです。研修の深さ、コーチングのように寄り添い、代弁し、共感し、共にいながら、不要な視点や習慣を手放し新しい視点を得ていく、体験して日常に持ち帰っていく、そのリアルな風景が浮かび、とっても面白いと思いました。集団コーチングって言っていたけど、その意味がより腑に落ちた感じで、とてもワクワクしました。


ご感想②

システム。難しかったですが腑に落ちる事が出来ました!ありがとうございました。ゴール、理想の状態や気づきの入り口、共通の理解が必要ですね。

 

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